2018年4月15日 01:12

ターゲットあいてにピンポイントで打てる広告

知人でキースっていう天才がいるのですが、

彼はグーグルとかアマゾンの内部で

働いていた経験があり色々詳しいです。

*今は自由人で旅行しまくってます。



その彼は、めちゃめちゃ優秀でとにかく

細かなツールを沢山作っています。



僕が作っているようなツールもあれば

フェイスブックと連動させたツールを作ったり

作業を楽にするようなツールも作成しています。



その中で参考になったのが

フェイスブックを活用する方法です。

フェイスブックには

カスタムオーディエンスという設定があり

細かな設定が出来ます。



そこで特定の人間だけに

ピンポイントで広告を

表示することが出来るので、

使いこなせる人にとっては最強の武器。



特定の人に広告を打つことが出来るため

興味を持っている人、自分の商品を

購入して欲しい人だけに絞って

広告を表示することが出来ます。



有名人に買ってほしければ

有名人を見つけてその人だけに表示することで

無駄な広告費を使わずに

購入してもらえる可能性があります。

(考え方によっては恐ろしいのですが。)



で、

ここで大事なことは。。。

フェイスブックの話ではありません。



「ヒントを得る」



今回もたわいのない話から

聞き出した情報で

ヒントを得ました。



最初は、本能とか

ちょっとした違和感から始まって



待てよ。

どんな広告使ってる?

どういうロジック?

なんでそんなことが出来るんだろう?

どんなテクニックが必要?

と、自分に不思議を問いかけ

自分が納得出来る状態を作ることで

フェイスブックの効果的な使い方を

導き出すことができました。



大抵の人は、なんとなくで

スルーしてしまい折角のチャンスを逃してしまいます。



なにか違和感を感じたときは

なぜ違和感を感じたんだろう?

と、一回立ち止まり

その違和感を理論的に落とし込む必要があります。



そうすることで

類似している原理原則や

マーケティング、仕事術に役立てることが出来ます。



テレビ見てるときでも

漫画見てる時でも

なにかヒントがあるんじゃないかな?



自分がとった行動や発言した理由も

なぜ、物を購入したんだろう?

なぜ、こういった発言をしたんだろう?

と、とにかく、とにかく



「考える」



って必要だと思います。

今、ものすごく早く時代は変化しています。

考えなければ、時代の流れにやられてしまいます。



折角良い頭を授かったのですから

使っていきましょう。

誰でも出来ます。

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