関経営　理論と実践　コラボレーション・セミナー

このセミナーで学べること

第一部　事業開発セミナー
わが国は世界第２位のペット大国であることをご存知でしたか。
愛玩動物の二大勢力、犬と猫の飼養登録数は、15歳以下の人間の子供の人口約1700万人を遥かに超えて2400万匹。家族の一員として室内で暮らす生活スタイルが定着しています。
俄然ペット関連ビジネスが脚光を浴びてきましたが、ここでも勝ち組と負け組は一目瞭然。これから参入を目論むとしたら何が一番か。
新しいサービスの創出が期待される中、勝ち組に成れる事業にスポットを当て、皆様の参入期待をこめておくる新シリーズのビジネスセミナー、その第一弾です。

講演内容
１．ペットマーケットの全体俯瞰
（１）マーケット模様（世界第２位のペット大国／ブームからライフスタイルへ／変化の要因／ペット産業に中身）
（２）マーケット規模（ペットマーケットは２兆円／ＧＤＰから見たペット愛好者の個人消費額は総額９０兆円規模／ペット産業の勝ち組、負け組／新しいトレンド）
２．新しいサービスの創造と新マーケットの創出
（３）ペット愛好者のデータベース化推進プラン
（４）ＮＰＯで始めた新しいアプローチ
（５）事業への参入期待



第二部　カリスマ経営法セミナー
企業環境の激変が起こっております。２〜３年後には今とは全く違う景色が現れ、それは緑の山が紅葉に変るのではなく、山だったところに海ができるような変化です。
このような非常時、企業を存続させるには、全社員が危機感をもち、全社一丸となって邁進する以外方法はありません。「企業トップが企業の進むべき方向・目標を明確に指し示し、全社員がトップを信頼し、その目標実現に向かい各自の役割を懸命に果たす」には「トップのカリスマ性」が最も必要であります。
それはトップそのものの「輝き＝資質」の問題です。トップたるもの経営スキルを有していることは当たり前、それ以前に社員に人柄が尊敬され、言葉・心情が理解され、行動が納得される本質が問われております。この特別な「資質」を、トップのカリスマ性といいます。
トップのカリスマ性は後天的に会得できるものです。カリスマ性を身に付けた経営者が、企業発展、成功への九つのステップに基づいて【カリスマ経営法】を実践する。それが、弊社が提唱し続けている『カリスマ経営法』なのです。
この経営法はこれまでに500余社以上の企業で実践、成功を収めております。

講演内容
１．不況下でこそ、企業を発展させるカリスマ経営法とは
２．トップのカリスマ化はなぜ必要か
３．今一番大切なのは、幹部・管理者がトップの伝導師となること
４．トップに感情移入してもらうには…
５．真の分身をつくる『ＢＩＳ』とは