吉田松陰から学ぶ“人が自然に育つ環境”のつくり方

このセミナーで学べること

久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎ら明治維新から近代日本への礎を築いた主役たちを育てた師であることが広く知られております。

経済的幕末状態とも言える現在の日本において吉田松陰の生き方を学び実践できれば、激動の時代をたくましく生き残る人財を育てることができるはずです。


《イメージしてみてください》

もし、あなたが所属する組織のリーダーが吉田松陰であれば組織は活性化し優秀な人財が育つと思いませんか？

この疑問がわいた時、吉田松陰の人の育て方をビジネスに応用するという視点で分析をしました。

・なぜ多くの優秀な人を輩出することが出来たのか？

・なぜ死罪覚悟で黒船に忍び込んだのか？

・何を考え動乱の時代を生き抜いたのか？

・松陰自身の生い立ちとは？etc.


調べてみた結果、僕の中で一つの答えが出ました。

松陰は「人を育てる」という概念を持っていなかったのです。

「人が育つ環境」を創ることに尽力したまでだったのです。


常に松陰自身が万人から学び、実践するという姿勢を崩さなかった。

それは今の時代にも通じる普遍的で実に本質的な内容だったのです。

吉田松陰の特徴の一つに名言が多いこともあります。
（その辺りの理由はセミナーでお話しいたします）
一部をご紹介させて頂きます。

「夢なき者に理想なし、
　理想なき者に計画なし、
　計画なき者に実行なし、
　実行なき者に成功なし。
　故に、夢なき者に成功なし」

ほかには

「人を信じることは
　もちろん、遥かに人を疑うことに
　勝っている。
　わたくしは、人を信じ過ぎる
　欠点があったとしても、
　絶対に人を疑いすぎる欠点は
　ないようにしたいと思う」

まさにリーダーとして素晴らしい言葉ではありませんか？


《このセミナーはこんな方にお勧めです》
・人を育てたい。
・自分の分身を創りたい。
・影響力のある言葉で人を動かしたい。
・自分が居なくても自立した組織にしたい。


講師の竹口が商売経験20年、ピーク時は120名を率いる組織のトップにいた経験で培った独自の切り口とビジネスにおけるリーダーの成長に役立つように吉田松陰の人生を解説いたします。


実はすでに、プレセミナーとしてとあるコンサルタント塾で吉田松陰の講話をさせて頂いたのですが、皆さんに大絶賛を頂き今回の一般公開になりました。


《推薦者の声》
・教え上手とは教わり上手であることが分かりました。また、本物を見て学ぶということを明日から即実行していきたいです。

・どんな相手でも立てて、自分のやりたいことを実行する賢さを見習い、ともに学ぶという姿勢が周りに与える影響について考えさせられました。

・幕末の当時の状況と現代人を取り巻く環境を上手くリンクしながらユーモア交えてお話し頂き楽しく学ぶことが出来ました。


これからの日本のビジネス史を生き残り成長するために必要なことはすべて吉田松陰の生き方に詰まっていたのです。


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《開催概要》
日　程：2017年4月26日（水）
時　間：19:00〜22:00（18:30開場）
場　所：セミナールーム ビジネスラウンジ WM
参加費：5,000円（懇親会費込み）


《注意事項》
●当日を含む1週間以内のキャンセルについては、全額受講料をキャンセル料としてお支払いいただきますのでご了承ください。
●お申込み後、1週間以内に 参加費のお振込をお願い致します。

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ドイツの偉人、ビスマルクの言葉

「愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
　愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。
　私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、
　他人の経験から学ぶのを好む。」


講師、竹口の数々の失敗もおり混ぜながら吉田松陰と生涯を学び、
時間に限りのある人生において、知って損することのない吉田松陰を語り合える会にしましょう。
セミナーでお会いできるのを楽しみにしております。