新規顧客獲得につなげるこれからの営業手法と、マーケティング部門との連携方法

このセミナーで学べること

新規顧客獲得を行う事は決して容易ではなく、テレアポを無作為に行う場合、商材にもよりますが、100件連絡を行っても1件の見込み顧客の獲得が出来るかどうかという事もよく耳にします。
必死に連絡すればするほど「この会社の営業電話はしつこい」「業務の邪魔になる」といった企業としてのイメージを悪くしてしまう事もあり得ます。

また、インターネットが普及したことにより、BtoBビジネスにおいても見込み顧客は自分で情報を取得することが当たり前になり、以前までは営業マンを呼んで商材情報を手に入れようとしていた人が減少してきています。

その為、これからのインターネット時代における新規顧客獲得は、営業部門とマーケティング部門が連携を行い見込み顧客を発見・育成する営業活動を行う必要があります。
現状、見込み顧客との接点を作れていないという方や、見込み顧客への営業活動は必要ないと思われている方は、今回セミナーにて見込み顧客に対するアプローチの手法や効果をご案内いたしますので日々の営業活動に活用頂ければ幸いです。

【1つでも該当する方は必見!!】

□現在新規商談獲得のためにテレアポや飛び込み営業を行っている。
□新規営業を強めたいが社内にリソースもノウハウもない。
□マーケティング部門から振られる案件はアツくなく新規開拓に繋がりにくい。
□自社のホームページにどれだけの見込み企業が訪問しているのか知りたい。

【スケジュール】

14：30～　受付開始

15：00～
【第一部】これからの営業とマーケティング部門の連携方法とは
　スターティアラボ株式会社　田中次郎

同じ企業内であっても、営業部門とマーケティング部門の業務は分断されており、多くの企業で課題になっています。しかし今後はマーケティング部門が見込み顧客を育成し、営業部門にパスを行い受注をするという流れが必要になります。前半ではマーケティング活動全体の流れと連携の必要性、よく使われるツール（SFA、CRM、MA等）の役割と目的についてご案内していきます。　

16：00～
【第二部】アツイ顧客は見ればわかる。営業部門でのMA活用。
　スターティアラボ株式会社　本郷翔太

新規獲得が思うようにいかない・テレアポや飛び込みで工数ばかりかかっている、など。新規集客をするうえで多くの会社がつまづく見込み顧客の獲得。解決の糸口は顧客の動きを可視化することです。後半では営業部門におけるMAの活用方法をお伝えし、見込み顧客の動向を把握する方法のご案内をしていきます。