「ベンチャー企業のための、人が動き利益を生み出す組織づくり」講座

このセミナーで学べること

＜こんなことを学びます＞
会社設立数年で、売上規模1億～3億円に達した企業の多くは、この辺りで停滞期に入ります。

なぜなら、組織が作れないからです。

社長はセールスやマーケティングに強い人が多く、自ら顧客を創り出しますが、多くは社長の能力の限界を超えます。
社長の限界が会社の限界になるのです。

セールスそのものが限界。
販売してもサービスを提供する社内体制が限界で「売っても捌けない」という状態に陥ります。

さらに経理周りは社長が1人で管理しているか、もしくは事務担当に丸投げか、いずれかになっています。
理由は信用できる担当者がいない、セールスに忙しすぎて経理まで見れない、ということです。
そのせいで、セールスは好調でも、常に税理士から貰う試算表と事業との関連が今一つつながらず、資金繰りの予測がつかないまま不安に駆られます。

会社の業績は人の行動の積み重ねの結果です。その人の行動をしっかり設計することで、利益を生み出す仕組みを作っていきます。

そこでこのセミナーのカリキュラムは
【第２成長期へ進む、5つのポイント】
１．それぞれ会社に合わせた利益管理の方法を導入する方法。
２．利益管理のためのフォーマット、業務フローを設計するための考え方。
３．社員に数字を意識した動きをしてもらうための月例会議を運営する方法。
４．社員の能力を測り、成長を促す「力量を見える化」を行う方法と運用方法。
５．社長をサポートする管理職の育成のやり方。
以上をお伝えします。

＜こんなことが出来るようになります＞
利益の見えるポイントを明確にし、誰にどのように動いてもらえれば利益が出てくるのか？というのが明確になります。
そして人を育てる体制を作ることが、会社を大きくするという実感を持つことと、どういう道筋をたどれば良いのか方向性が明確になります。
現場で使えるフォーマットやツールもお渡しします。

＜こんな風に伝えます＞
少人数制（最多4名）で、質問の時間もしっかり設けますので、その場で疑問を解消していけます。

＜持ち物＞
筆記用具。

＜定員＞
4名