「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した駅弁販売のカリスマ　三浦由紀江さんの講演会＋交流会

このセミナーで学べること

サービスの原点であるお客様目線での接客が問われていますが、リスク回避を優先するマニュアル化にとどまるでのＣＳではあり得ない「お客さま一人ひとり」の満足度向上を図るために何が必要か何が欠けてるかが多くの課題となってます。

今回の講師、三浦由紀江さんは23年間の専業主婦生活を経て、1997年44歳時にJR上野駅の駅弁販売でパートデビュー。徐々に駅弁販売員として実績を上げられました。その後パートでありながらも、はじめて上野駅8店舗を束ねる総括店長となられ、49歳で契約社員に。52歳で正社員、53歳の時に異例の抜擢で大宮営業所長となられました。就任1年目で駅弁売上げを5000万円アップさせ、年商10億円超を達成。

JR大宮駅限定のカリスマ駅弁を15種生み出すかたわら、7人の社員と110人のパート・アルバイトを束ね、大宮駅6店舗及び鉄道博物館のレストランと売店を切り盛りするカリスマ営業所長として活躍されまして、2013年1月に上野営業支店でセールスアドバイザーとして、上野・大宮・鉄道博物館の部下の指導役となられました。

「カリスマ販売員」のおもてなし「お客様目線」と「会話するような親しみやすい接客」を大切にされている三浦さん。「仕事は楽しく、自分に限界を作らない」と言うモットーを基に、仕事をしていく上での心構え、実際に店舗の売り上げをアップさせた秘訣、体験談などをお話しいただきます。そして「どうせ働くなら楽しまなきゃ損」という三浦さんの「おもてなし」を学びながら、仕事に対するモットー、販売姿勢・テクニック、部下の教育等のお話をうかがいます。

接客業に従事する人の参考になるのはもちろん、それ以外の仕事についている人にとっても、チーム作りや人材育成、仕事の業績アップなどの面で学ぶべき内容が盛りだくさん！ 笑顔と元気をもらえる講演会にぜひご参加ください。