【10/2（木）大阪】「ビジネスコミュニケーションのための話しの聴き方」 ～相手の話を聴くためのテクニックと意識の使い方～

このセミナーで学べること

「どうもあの人とは相性が合わない」とか、上司、部下、取引先とのコミュニケーションに
悩んでいる方は少なくありません。当たり前の話ですが、相手を変えるのは現実的には
不可能に近いことです。

まずは自分を変えることから始めてみませんか？そのひとつの方法が「聴く」ということです。「聴く」という行為は、相手を尊重し、理解しようとする態度の現れです。
人間関係を改善するために「どういうふうに話せばいいのか？」と
悩む人が多いのではないでしょうか？ でもそれよりも重要な事は「相手の話を聴く」これです。

「聴く」とは、相手の心に耳を傾け、思いや考えを受け止めること。そして本音を引き出すこと。

ビジネスで成功している人は、人の話を聴いています。松下電器創業者の松下幸之助さんも、
ピーター・ドラッカーも「聴く」ことを重視しておられました。
日本経済を牽引するトップランナーたちの多くも「聴ける人」でした。

研究データによると、コミュニケーションのうち、実に45％の時間が「聴く」ということに当てられ「話す」は30％ということです。またこの「聴く力」は「話す力」よりも比較的簡単に身に付けることができ、短時間でコミュニケーションを改善させるという大きな成果を上げることができるのです。

ビジネスの基本は「相手の立場に立ち、その思いを受け止めてよりよい方向へ進むお手伝いをすること」です。そのために重要なのが「相手の話を聴く」ことなのです。上手に話せることを目指す以前に、しっかり聴けることはとても重要なビジネススキルです。

お客様との商談、会議、打ち合わせ、上司や部下とのコミュニケーションなど、相手の話をしっかり聴き、本音を引き出す力は仕事を進める上で必須の能力です。
今回のセミナーでは「聴く」ことの意味合いやその効果をお伝えしつつ、聴くスキルの基本を指導し「聴く力」を向上させるためのノウハウをお伝えいたします。

次の日から自分自身が変わる120分になるセミナーです。