上前拓也

コーチングを通して皆様の夢を叶えます!

北海道小樽市生まれ、釧路市出身で、20歳の時札幌市で就職、社会福祉法人のグループ企業にて約13年勤務していました。
セミナー講師・新人教育担当・社内SE・営業等、様々な業務を担当する傍ら、コーチングや心理カウンセリング活動を約6年間平行して行ってきました。
現在は独立し、企業へのコーチングやコミュニケーションの研修の他、ビジネススキルを全国に普及させるべく協会の運営等を行っております。


 私がコーチングをいう言葉を知ったのは30歳の時、まだ日本にはコーチングはあまり浸透していなく、私自身も「何かを教えるものなのかな?野球のコーチみたいなものかな?」という単純な考えを持ちながら、まだ本屋の隅に、申し訳なさそうに置いてあった一冊のコーチングの本を手に取りました。


 衝撃を受けました。私は今まで社内で自分の主張ばかりし、上司や部下の話を聞いているようで本当は「全く聴いてない」に等しかったのです。コミュニケーションのコの字も分かっていない自分に愕然としました。


 それから必死にコーチングについて調べ、勉強しては実践を繰り返しました。そうしている内にコーチングのもたらす可能性は無限大だという事が分かったのです。


 勿論、自分自身にもコーチングを行いました(セルフコーチング)。私が達成した目標や夢は、
  ●営業で12ヶ月連続新規顧客獲得トップ
  ●いつか果そうと思っていた起業を、準備期間含め一年足らずで実現化

  ●一年以内に人脈を今までの20倍に増やす

  ●自分が主催するセミナーを毎月満員にする

  ●自分の持つスキルを全国の皆様に提供する
などです。この他にも自分が掲げた目標は全てコーチングによって果しました。


 このようにコーチングを学び、自らコーチングの絶大な効果を実感しているからこそ、今、胸を張ってコーチングの事業を経営することが出来ております。



 人の可能性は無限大です。夢や目標を持っている方によく聴き、質問をし、相手を承認する事により、その無限大の可能性を最大限に引き出す事が可能です。


 人は100人いたら100人が違う生き方をしています。一人一人が持っている「答えの引出し」は違うのです。頭の中にある何百万、何千万という、一人では整理しきれない引出しから答えを見つけるサポートを行うのがコーチの仕事の一つです。



 一人でも多くの人がコーチングの素晴らしさに気付き、たくさんの方々に自分らしく充実した人生を送っていただく事を心より願っております。

合同会社友歩代表・日本実務能力開発協会理事長、エグゼクティブコーチ・心理カウンセラー。
社会福祉法人を母体とする道内大手企業に10年以上勤務する傍ら、2006年よりインターネットを中心とした心理カウンセリングとコーチング、ライブトーク活動などを行なう。
2009年に独立し、北海道内を中心に企業向けのコーチング研修や講演、パーソナルコーチング、心理カウンセリング、コミュニケーション講師など幅広く活動を行なっている。講座でのモットーは「頭で分かりやすく・心に入りやすく」。終始和やかなムードで行なわれる講座だが、参加者のハートをしっかり掴む。