高橋恭介

日本一格式の高いコンサルタント

ひとりでも多くの方々が「仕事」を通じて「自己実現」できる「健全な社会」を構築するためにリーマンショックの10日後、2008年9月25日に当社を創業しました。お陰様で2015年4月現在、国内8拠点および台湾現地法人を立ち上げるまでに成長することができました。


社名の“あした”は、経営者が社員と向き合うために一歩を踏み出す勇気や社員が日々改善を行っていくための小さな意識改革を、“チーム”は、仲間が思いをひとつにして輝かしいゴールに向かって進んでいく組織を意味しています。

また足のモチーフのロゴは、経営者と社員という立場の違う両者がお互い小さな一歩を踏み出し、向き合うイメージを表現しています。
「株式会社あしたのチーム」は、会社と社員がお互い真正面から向き合い、「一歩を踏み出すことで、最高のチームをつくる」ためのお手伝いをしていきます。

中小企業に特化して、社員と経営者の間をつなぐ人事評価の仕組みを提供しています。

 多くの経営者が、人事評価制度とは単に結果や成果を査定することと捉えがちですが、本来の人事評価とは、人材育成と能力開発を促すツールとして位置づけるべきものです。人事評価のPDCAサイクルを回し、部下の就労モチベーションを上げていくために運用していくマネジメントツールであることが重要なのです。

 社員が目標に対する合意形成をし、上司が伴走しながら達成を支援していく。そして目標への達成度に応じて、絶対評価で公平に処遇していくことが本来の人事評価制度であり、その運用をお手伝いすることが当社の事業内容なのです。

 人事評価制度を運用ベースに乗せるためのサービスとして、当社では人事評価業務のワークフローを一元管理できるクラウドシステムを作り上げ、お客様に広く提供しています。独自のシステムを活用し、全社員の目標設定に始まるPDCAを回していきながら、評価制度の運用サポートを行っていくわけです。

 システムの導入と運用によって現場の労働生産性は30%以上向上し、多くの中小企業で業績アップにつながる成果を導き出しています。