奥井俊史氏

ハーレーダビッドソンジャパン元社長

『三現主義』を最も重視し、自分の頭の中にあるものや机上の書類に書かれていることよりも、実際にあるもの、起こっていることのほうが遙かに確かなものだという信念に基づき、マーケティングのみならず、企業理念や経営全般の助言を行うアンクル・アウルコンサルティング社を経営している。

1942年6月、大阪府生まれ。1990年ハーレーダビッドソンジャパン代表取締役就任後、6分の1までに縮小していた国内オートバイ市場にあって「イベントマーケティング」や「独自のCRMシステムの構築・活用」など、さまざまな施策を考案し19年間連続成長を達成。