森田満昭

組織変革請負人

森田満昭和
1957年、神戸市生まれ。マリストブラザーズ国際学校卒。ロボット開発エンジニアの出身。大手物流システムメーカーで30年にわたる 開発経験の中で、ものづくりの現場や企業で起きている問題とその解決法を徹底的に学ぶ。特許17件を取得。

1957年、神戸市生まれ。マリストブラザーズ国際学校卒。ロボット開発エンジニアの出身。
大手物流システムメーカーで30年間開発に携わり、特許17件を取得。
54歳の時、ヘッドハントにより大手企業への転職を果たすが、組織の内紛によりわずか1ヶ月で突然のリストラ。一家が路頭に迷う地獄の日々を経験し、「組織の問題で苦しむ人をこれ以上増やしたくない」という想いから、55歳で組織変革コンサルタントとして独立起業。
組織変革支援を続ける中で、“利益が上がっても退職率が変わらない”という点に着目し、「経営者も社員も笑顔で働ける組織創り」を理念に掲げ、売上のみならず、職場満足向上にもフォーカスした手法で組織変革を展開する。
フレームワークには、NLPコーチングや脳科学・心理学などを応用し、業界でも珍しい“経営者を巻き込みながら取り組む組織変革手法”が好評。
職員数900名の急性期病院や、社員数6000名の建材メーカー(東証一部上場)など、主に医療・介護・福祉関係とものづくり企業の組織変革の支援に従事。支援した組織のトップの変容をベースに、組織力・業績の向上、多職種連携の実現、従業員満足度の向上、離職率の低下、労働生産性の向上などを実現。
2018年より、「ミライズ流組織変革術 組織コンサルタント養成塾」を開塾。本質的な働き方改革を実現するためのリーダー、社内コーチ、組織コンサルタントの育成に情熱をかけて取り組んでいる。