経済の余裕と自由を手に入れるために僕が意識した2つのこと

自由。この言葉が僕は大好きです。20歳から自由を掴むため、喜んで代価を払ってきました。
お金を節約し、24歳で大家業をスタートしたのも自由を手に入れたいからです。
今回は自由を掴むために、18年間僕が注意したことを書こうと思います。

経済の余裕と自由を得たければ2つのことを意識しよう


 自由。この言葉が僕は大好きです。20歳から自由を掴むため、喜んで代価を払ってきました。

 お金を節約し、24歳で大家業をスタートしたのも自由を手に入れたいからです。

 今回は自由を掴むために、18年間僕が注意したことを書こうと思います。

増加よりも減価


  『これから不動産は値段が下がるから』

  『◯◯って投資はこれから価格が上がるよ』

 これらの言葉は、一般的な方が使う言葉です。投資している方が100人いたら90人くらい使ってると思います。

 僕の中で投資は、『利益は売る時ではなく、買うときに生まれる』と思ってます。

 もっというと、値上がりを期待して買ってないということです。(値上がり益はボーナスみたいなもの)

 つまり、キャッシュフローをあてにして投資しています。

 さらに、不動産投資の場合、減価償却が非課税のキャッシュフローを増やしてくれます。

 つまり頂く家賃に対し、課税額が少ないということです。

お金を貯めるよりもお金を作り出す


 お金を貯めるということは、僕も20歳のときから継続してやってきました。

 やっとの思いで貯めたお金を使って、20歳〜28歳で不動産を4件取得しました。

 もちろん家賃収入が生まれましたが、僕はその後お金を貯めるよりも、お金を作り出すことを意識するようになりました。

 不動産が更に再投資するお金を産み出し、再投資した不動産が更にお金を産み出しました。

 お金は天下の回りモノとはいいますが、実際にお金(頭金)を貯めていた時よりも、お金を作り出してからが、経済の余裕と自由が増えたのを実感しています。(執筆者:山口 史)

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