顔とか見た目が格好いい男性より〇〇な男性のほうが最終的にはモテる

 ワールドカップ期間中、様々なイケメン選手が活躍しましたよね。顔とか見た目が格好いい男性は、やっぱり一歩先を行っているというか、「モテるんじゃないかな」って、皆さんも思うことがあると思います。でも、格好いい男性がモテるのは一瞬の出来事です。それよりも、『格好つけられる男性』のほうを最終的に女性は選びます。その理由とは?

顔や見た目が良くたってモテるのは一瞬だけ


 今日は、『格好いい男性より〇〇な男性がモテる!』というお話をさせて頂きたいと思います。

 顔とか見た目が格好いい男性は、やっぱり一歩先を行っているというか、「モテるんじゃないかな」って、皆さんも思うことがあると思うんですね。

 もちろん顔や見た目が良ければ、一瞬モテるっていうのはあると思うんですけど、中身が伴っていないと正直モテないんですね。

 なので、他の人と比較して、自分はそんなに顔や見た目が格好良くないと思っていても、全然大丈夫です。

格好いい男性より『格好つけられる男性』が最終的に勝つ


 格好いい男性よりも、どういう男性がモテるかということなのですが、『格好つけられる男性』のほうがモテるんですよ。

 大人になって婚活をするような年齢になってくると、『格好つける事が出来る』、要は『見栄張れる男性』ですね。

 でも、「見栄張ってもどうせ続かない」って言って、「自然体じゃないと無理」という感じで、格好つけることを諦める男性さんがやっぱり多いです。

 たしかに、ずっと見栄張る必要はないけど、張るべきところで見栄を張れない人に対して、女性はやっぱり「自分を預けたい」と思わないんですね。

 「見栄張ってでも彼女を守りたい」とか「見栄張ってでも彼女に格好よく思われたい」というマインドを持った男性のほうが、女性は実は好意を持つんです。

女性はあなたが見栄を張ってでも格好つけようとする努力を認める


 たとえば、動物を例にあげてみましょう。

 孔雀のオスとか、精一杯に羽根を広げて、メスにアピールするじゃないですか。あれもずっとではなくて、アピールする時だけの話ですよね。

 でも、羽根を広げてアピールしないと、メスは振り向いてすらくれません。

 同じように、「やる時はやってくれる人」「格好つける時は真剣に格好つけられる人」「自分のために格好つけてくれる人」そういう人に女性はキュンときます。

 なので、『格好いい男性より、格好つけられる、格好べき時に格好つけられる男性』になって頂ければ、女性はその努力を認めて、自分をあなたに預けたいと思ってくれるようになりますよ。


 
(執筆者:有馬 樹里)

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