2020年5月29日 16:59
若年層サラリーマンが望む「時短通勤」に商機あり
コロナ禍において、多くのサラリーマンは在宅勤務となりましたが、そのメリットを活かし今後もテレワークを実施する企業が増えてくると、世間では言われています。
テレワークが推進されれば、わざわざ都心に住む魅力も半減するとされていますが、若年層サラリーマンの考えは少し違った傾向がみられます。
これからは「通勤時短」希望! 働く20代に聞いた通勤時間の考え方(ARUHIマガジン)
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3455/
記事にあるように、今回のコロナ禍で通勤時間を減らしたいと考える若年層サラリーマンが、約7割にも達しています。
そもそもテレワークが推奨されるのであれば、家賃の安い郊外への住居を求めることになるはずですが、すべての仕事がテレワークになる考えには至っていないことから、結果として通勤は必須と捉えていることが伺えます。
また、都内での生活圏に住んでいる場合を考えると、「自由に使える時間を増やしたい」という理由からも、何でも揃う利便性やプライベートでの活動範囲が拡がるなどの観点から、むしろ郊外へ住まうことのメリットは乏しいように思います。
さらに、通勤が負担という考えが強まったのであれば、現在郊外に住んでいる若年層は、都内への住み替えを希望するケースも増えてくることが予想され、ますます人口流入が加速する可能性さえも秘めています。
ゆえに、都心への不動産需要は、アフターコロナにおいても衰えるどころか、今後も伸びることが予想されるわけです。
不動産投資に関するご相談は、アンシャスまでお寄せくださいませ。
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さらに、通勤が負担という考えが強まったのであれば、現在郊外に住んでいる若年層は、都内への住み替えを希望するケースも増えてくることが予想され、ますます人口流入が加速する可能性さえも秘めています。
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