今日の言葉は

「天才なんかあるものか。僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ」


これは小説家の魯迅の言葉です。

人が与えられている時間は同じ。全ての方が２４時間です。同じことをしていたら結果は基本的には同じ。ではどこで差別化されているか？それは、誰かが休んでいる時にいかに人に見られずに努力をするか？ということだと思います。

「誰かが寝ている時間にも頑張っている人は必ずいる」

多くの人は、努力という経験をしていると思います。努力や差別化はいかに他の人がサボっている時にやり抜くか？ということ。

そして努力したものは他の人よりもいい結果につながった経験も多いはず。

努力が必ず成果に結びつくとは限りませんが、結果を出している人は努力しています。

何か自分が楽しているなーと思った時にはこれを思い出してみたらいいかもしれません。

あなたが楽をしているときに、他の誰か必死に自分の人生を変えようとしているという事実を思い出してみると生き方が変わるかもしれないですね。


それでは次回の配信をお楽しみに！