- トップ>
- オフィスオンリーワン>
- ブログ
2017年7月12日 15:46
大変申し訳ありませんが、生活・文化・健康セミナーの登録はありません。
リスクを冒さず資産形成する方法(スタート地点に立つ)
熊谷市のファイナンシャルプランナー阿久津和宏です。
リスクゼロ資産形成法3回目です。
『お金の使い方を見直す』
ここからいよいよ本題に入っていきますが、
ある程度の目標を決めたら、ここからは、
その目標に対してやっていく決意をすること、
これが今回の課題となります。
それは、
「お金の使い方を見直す」
です。
ちなみに、
どんな有利な資産形成法であっても、有利で安全な投資法であっても
基本的には、
『時間』が必要ですが、
それと同時に、お金の使い方が悪ければその資産形成法が無意味になります。
それを理由に、
あなたよりもたくさん稼いでいるはずなのに多額の借金があったりする方を見たことはありませんか?
もし見たことがないなら、ちょっと注意深く見てみるといいです。
意外と発言や行動を見ていれば、ケチだったり、え?そんなに稼いでいるのにそういうこと言うんだ・・・
そんなことが数多く出てくるはずです。
倹約とケチは違いますからね。
お金の使い方を見直すだけで、
どんな立派な資産形成法をも凌ぐ、というお話をしたいと思います。
今回もワークを通してあなたのお金の使い方を見直すお手伝いをしたいと思います。
質問1
あなたの手取り収入は年間あたりいくらですか?
収入と言っても、実は色々あるのをご存知ですか?
会社などから得られる給料と言うものの他に、
国や自治体などからもらえる給付金や手当、
そして、金利や臨時収入、副業により収入など、です。
まずはこれらを把握しておくと良いです。
では、はじめていきましょう!
①あなたの給料の手取り額の年間合計額は?
②国や自治体などからもらえる年間合計額は?
③その他収入の年間合計額は?
①+②+③の合計額を算出しましょう!
なぜコレをしたのかというと、支出を見直したりする前に、
入ってくるお金を知ることが実はとても重要なのと同時に、
入ってくるお金の手取り額を把握していない方が多いからです。
では、続いての質問です。
質問2
あなたの年間合計の支出額はいくらでしょうか?
コレに即答できたら、何も言うことはないのです。
答えられなくても次に言って下さい。
質問3
以下の表を埋めましょう
※固定費=住宅費+車の費用+保険の費用
住宅費
月々
円
年間合計
円
住宅ローンあり
住宅ローなし
自動車税・車検費用(÷2)
年間合計
円
生命保険料+損害保険料
月々
円
年間合計
円
合計
月あたり
円
年間合計
円
それ以外の支出はいくらでしょうか?
支出を把握することで、お金の使い方を見直すきっかけにはすることが出来ます。
まずは現状を知ることにして、削減方法や使い方については、後ほど話をしていくので
まずはスタート地点を知ることにしましょう!
つづいて、
質問4
今の貯蓄額・資産額はいくらですか?
まずは、この4つの質問に答えておきましょう。
これでスタート地点に経ちました。
収入・支出・貯蓄額のバランスを良くするとともに、
・収入を上げる
・支出を下げる
・貯蓄を増やす・貯蓄する習慣を持つ
こんなことをこれから一緒に学んでいきましょう。
簡単ですが、今日もこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
次回は支出を下げる方法をお話していきましょう。
リスクゼロ資産形成法3回目です。
『お金の使い方を見直す』
ここからいよいよ本題に入っていきますが、
ある程度の目標を決めたら、ここからは、
その目標に対してやっていく決意をすること、
これが今回の課題となります。
それは、
「お金の使い方を見直す」
です。
ちなみに、
どんな有利な資産形成法であっても、有利で安全な投資法であっても
基本的には、
『時間』が必要ですが、
それと同時に、お金の使い方が悪ければその資産形成法が無意味になります。
それを理由に、
あなたよりもたくさん稼いでいるはずなのに多額の借金があったりする方を見たことはありませんか?
もし見たことがないなら、ちょっと注意深く見てみるといいです。
意外と発言や行動を見ていれば、ケチだったり、え?そんなに稼いでいるのにそういうこと言うんだ・・・
そんなことが数多く出てくるはずです。
倹約とケチは違いますからね。
お金の使い方を見直すだけで、
どんな立派な資産形成法をも凌ぐ、というお話をしたいと思います。
今回もワークを通してあなたのお金の使い方を見直すお手伝いをしたいと思います。
質問1
あなたの手取り収入は年間あたりいくらですか?
収入と言っても、実は色々あるのをご存知ですか?
会社などから得られる給料と言うものの他に、
国や自治体などからもらえる給付金や手当、
そして、金利や臨時収入、副業により収入など、です。
まずはこれらを把握しておくと良いです。
では、はじめていきましょう!
①あなたの給料の手取り額の年間合計額は?
②国や自治体などからもらえる年間合計額は?
③その他収入の年間合計額は?
①+②+③の合計額を算出しましょう!
なぜコレをしたのかというと、支出を見直したりする前に、
入ってくるお金を知ることが実はとても重要なのと同時に、
入ってくるお金の手取り額を把握していない方が多いからです。
では、続いての質問です。
質問2
あなたの年間合計の支出額はいくらでしょうか?
コレに即答できたら、何も言うことはないのです。
答えられなくても次に言って下さい。
質問3
以下の表を埋めましょう
※固定費=住宅費+車の費用+保険の費用
住宅費
月々
円
年間合計
円
住宅ローンあり
住宅ローなし
自動車税・車検費用(÷2)
年間合計
円
生命保険料+損害保険料
月々
円
年間合計
円
合計
月あたり
円
年間合計
円
それ以外の支出はいくらでしょうか?
支出を把握することで、お金の使い方を見直すきっかけにはすることが出来ます。
まずは現状を知ることにして、削減方法や使い方については、後ほど話をしていくので
まずはスタート地点を知ることにしましょう!
つづいて、
質問4
今の貯蓄額・資産額はいくらですか?
まずは、この4つの質問に答えておきましょう。
これでスタート地点に経ちました。
収入・支出・貯蓄額のバランスを良くするとともに、
・収入を上げる
・支出を下げる
・貯蓄を増やす・貯蓄する習慣を持つ
こんなことをこれから一緒に学んでいきましょう。
簡単ですが、今日もこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
次回は支出を下げる方法をお話していきましょう。
▼生活・文化・健康セミナー カテゴリー
社会生活や文化、スポーツ、健康に関するセミナーを集めました。魅力的なセミナーに参加してあなたの教養を磨いてみませんか?
おすすめの生活・文化・健康 セミナー
▼生活・文化・健康セミナー カテゴリー