こんにちは。
悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす
人財育成コーチの森泰造です。

みらい創世塾3期生が修了しました！

今回も多くのブレイクスルーを生み出しております。

最終回の、塾生の成果発表スピーチには
本当に感動しました。

塾生のスピーチだけでも
経営者向けの講演会で
聴講料を頂ける価値があったと思います。

塾生からの喜びの声を一部ご紹介ます。

「最終日のプレゼン。正直、講座初日は『この人リーダーシップ発揮できるようになるのかな？』と思ってしまう人もいましたが、全員ものすごく変化していたことに感動しました。そして受講生の変化が私もとても嬉しかった。」

「あの時、『やるぞ！！』と決めて本当に良かったです。自分がここまで成長するとは思いませんでした。」

「受講して心から良かったと思っています。一生の宝物です。ここからスタート！！って感じです。これからもよろしくお願いします。」

といった様子で、大きな成長と成果を感じていただくことができました。

実際にどんな変化が会社や組織内で起こすことができたか？

これについては、みらい創世舎のメルマガで具体的にお伝えしていこうと思っています。
（無料で購読できます。登録はみらい創世舎HPよりどうぞ）

変革のできるリーダーが、社会に増えていく。

それだけ部下やメンバーに働く喜びと仕事を楽しんで成果を出せる力を身につけさせられる能力を持ったリーダーが増えるということですから、働きやすい社会の実現に一歩ずつ進んでいくことになります。

『働き方改革』が急務である日本社会の
生産性アップに少しでも貢献できるよう、
今後もリーダー育成に尽力していきます。

そして、
みらい創世塾4期生は9月26日がスタートです。
チームを、組織を、そして時代を変革できる
リーダーシップを習得されたい方は
ぜひご参加ください。
共に学び、共に成長していきましょう。

3期の塾生の中には、
過去に受講された再受講生も4名いました。

最終回のスピーチを終えた再受講生に1回目との違いを聴いたところ次のような答えが返ってきました。

「1回目は自分の勉強になることがたくさんあって良かったのですが、2回目は森さんの話す『意図』を読み取ることができるようになったのが大きいですね。」

「1回目は学んだことをどう職場に使うか?
メンバーのために何ができるか？に自分の興味がいっていましたが、2回目になって本当に大切なことは、まず自分が整っていること。自分の状態管理が大事なんだということが腑に落ちました。」

と、1回目と2回目では、学びの質が変化しているのですね。

彼らの成長は、私から見ても大きな進歩が見て取れます。

研修にしろ本を読んで実践するにしろ、1回目は聞いたり目にしたりする情報が新しいものですから、人はその情報を処理することに集中します。

これが2回目になると、1回目の処理した情報はある程度頭に残った状態で受講します。
ですので、その情報をどう扱うことが自らの価値観を満たすことにつながるのか、様々なことを想定しながら聴けるので、潜在意識にある情報と紐づいて、いろんなヒラメキが生まれやすくなるのです。

「森の意図が読み取れるようになった」
「自分が整っていることの大切さが腑に落ちた」

いずれも、1回目には得られなかったもの、もしくは得られたとしても自分の中の優先順位は低かったものです。

これらが、今回は自分たちにとって価値のあったことになっていますし、実際にそうして得た学びを実践で使っていらっしゃいます。

1回目の学びと2回目の学びの違い。

特に、みらい創世塾のように、人間の心理や本質から学ぶ内容は、同じことを学んでもその人の聴く状態によって自らに入ってくる情報の質は大きく変化します。

7つの習慣のように良書で内容も濃い本も
2回目、3回目と読む回数を重ねるごとに気づきは違いますよね。

学びが深まるとこう言ったことだと思っています。
あなたも、学んだことを再び学びなおす体験をしてみませんか？