こんにちは。
潜在意識に働きかけて生産性を4倍にする
人財育成コーチの森泰造です。

超実践型リーダー育成プログラム
「みらい創世塾」5期が終了しました。

今回も数々のブレイクスルーが起き、
最終日のプレゼンテーションでは、
これまでにない場のエネルギーが
生み出されて、
感動を共有することができました。

6期は9月14日（土）開始です。


ブレイクスルーという言葉は、
「行き詰まりの状態を打開すること」
「困難や障害を突破すること」（大辞林）、
転じて、現状を打破し大きく前進・躍進することや、
突き抜ける、限界を突破する、
といった意味でよく使われます。

「みらい創世塾」5期の例で言うと
・取引額０から3千万円の取引に成功
・英会話教室の退会者13人⇒0人に
・自分のチーム外からもメンターになってほしいと言われるようになった
・退職勧奨されたのにもかかわらず、キャリアアップの転職に成功
などの実績が生まれました。

今日は、どうやったらブレイクスルーを
起こせるか？ について書きます。

ポイントは3つ
①心のブレーキを外す
②行動を始めて、継続する
③ブレイクスルーした結果をイメージする
です。

このうち、多くの人の「壁」となるのが
心のブレーキを外すことです。

心のブレーキには
「今のままの自分でもいいじゃないか」
「何かすると、それがどう見られているか
気になるし」
「新しい行動をしても
誰も認めてくれなかったらどうしよう」
「失敗したら格好悪いな」
といったものがあるでしょう。

こうした心のブレーキが外れて、
「変化する自分が楽しみ」
「誰からどう見られているかは
気にならない」
「誰も認めてくれなくても、
新しい行動をすることは楽しそうだ」
「失敗したとしても、
恰好悪いなんて全く思わない」
といった思考に変われば、
人目を気にしたり、
守りに入ることがなくなるので、
自然と行動量が増えます。

心のブレーキがかかっているのは、
痛みや恐れを想定するからです。

この痛みや恐れを打ち消してくれるのが
「自己肯定感」です。

文字通り、自己を肯定する感覚。
自分のことを、
大切なかけがえのない存在だと
思う感覚です。

自己肯定感の高い人は、
自分の良いところだけでなく
弱いところも理解し、
より良い自分になる為の
前向きな努力が自然とできる人です。

ですから、
人から弱いところを指摘されても
より良い自分になる為のアドバイスと
捉えられますし、
人からほめられても
疑うことなく素直に受け取ります。

大切なことは、日常生活の中で、
この自己肯定感を高める取り組みを、
様々なワークを行うことを通して、
取り組んでいくことです。

取り組んでいるうちに、
人目が気にならなくなり、
自分を高めることに
集中できるようになってきます。

これが出来た人は
行動量が増え、
未来が具体的に見えてくるようになり、
ブレイクスルーというご褒美が
やってきてくれるのです。


あなたも
「自己肯定感」を意識して
動いてみませんか？