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2021年4月15日 16:36
風通しの悪いチームを一変させたマネージャーの変化 「義務感を幸福感に変えてみませんか?」
こんにちは。
全ての人に働く喜びと可能性を手にさせる
人財育成コーチの森泰造です。
先日は娘の中学の入学式でした。
少し大きめの新しい制服に
身を包まれた姿はとっても嬉しそうです。
これから可能性が広がるしかない
3年間が始まります。
誰に出会い、
何に心を動かされ、
そしてどんな未来を描くのだろうか。
そう思うと、
楽しみが広がっていきます。
あなたは、新年度の変化に
何を思われているでしょうか。
今日は、
リーダーとして風通しの悪かったチームの
雰囲気を一変させた事例をお伝えします。
Kさんは、
金融関係の営業マネージャー。
子育てをしながら、
チームを率いるリーダーとしても
活躍される、とても前向きで明るい
ビジネスウーマンです。
そんなKさん。
実は、なんだかよくわからないけど
常に不安に付きまとわれていました。
Kさんは責任感が強く、
自分で何とかしなくてはいけないと
思い込んでしまうタイプ。
また、「こうあるべき」という
ご自身のこだわりも強く、
それが部下に伝わっていたのか、
部下との距離を感じていました。
相談事もKさんまで上がってこずに、
問題が表ざたになったときは、
すでに取り返しのつかない状態。
いきなり、退職を申し出られたことも
ありました。
起こった問題にしろ、退職にしろ、
予兆は必ずあったはずなのに気づかない。
周りに対しては
「どうしてやってくれないんだろう」
「○○のせいでこんなことになった」
と思い、孤独感を深めてしまっていました。
そんな悩めるKさん。
みらい創世塾で学ばれて半年間で、
大きな変化を遂げられました。
まずは、
Kさん自身の気持ちが大きく変わりました。
いつも不安を抱えて、
自分で何とかしなきゃといった
必死さがなくなり、
毎日がしあわせな気持ちでいながら
仕事ができるようになったのです。
職場で不安と孤独感に包まれていたKさん。
そんなKさんが、
部下のことをもっとよく知りたいと
自然と思うようになり、
ちょっとした変化にも
自ら気づけるようになりました。
そうすると、
部下の方から自然と情報が上がってくる
ようになったのです。
部下から相談事を持ちかけられるなど
頼られることも多くなってきました。
Kさんはこう言いました。
「学びを行動に移したら、
人との関わり方が変わりました。
人との関わり方が変わったら、
周囲の私に対する反応が明らかに変わったのです。」
「今までの自分の関わり方を変えるだけで、こんなにも見える世界が変わり、
人間関係が変わり、
自分の気持ちもこんなにも安定するんだ、
ということに自分でも驚いています」
「みらい創世塾での学びの実践を通して、
何事にも感謝の気持ちが持てるようになり、
どんなことにでも『価値がある』と
思えるようになったのです」
「昔は部下が一緒にいると
なんだか落ち着かないことがありましたが、
今は何があっても一人じゃないって思えて、
部下と一緒にいるととても安心感があります」
管理職、マネージャーの方は、
責任感が強ければ強いほど、
「やらなければいけない」という義務感が
生じます。
義務感で仕事をしていると、
どうしても結果ばかりに目が行きがちに
なってしまうことは少なくありません。
そして、結果を出す途中のプロセスは
意志の力で何とか頑張ろうとします。
こうなると、
結果を出さない人は義務を果たしていない
「良くない人」に見えてくるものです。
「幸福感」で仕事ができるようなると、
頑張れていない人がいたとしても、
「良くない人」には見えません。
そして、
その人のことを理解しようとする気持ちが
自然とわいてきます。
マネージャーの理解しようとする姿勢は、
部下の心を開き、
部下に安心感を与え、
部下の行動エネルギーを育んでくれます。
この部下の変化のプロセスが、
さらにマネージャーの「もっとよくしたい」
願望に火をつけてくれるのです。
この発展サイクルが見えてくると、
マネージャーのやることは
そこに成果をあげるための材料を
付け足していくだけです。
これからのことをKさんは、
「もっともっとよくなれると思えるから、
これからがすごい楽しみです。」
と言いました。
さらに、自分のリーダーシップについては、
「私は前に出て引っ張るタイプではなく、
みんなを理解して承認して、
『行ってらっしゃい』というあり方が好き」
「子供が生まれたときのわが子への愛情は、
自然と湧き出てくるもの、湧き続けるもの。
だから子供はしあわせになれる。
これから関わってくれるみんなに、
そんなしあわせを感じ取ってもらえる、
そんな存在でいたい」
と言ってくれました。
こんなことを思ってくれる上司がいると、
部下も安心して仕事に打ち込めますね。
そんなKさん。
なんと4月から営業部全体を統括する
ことになったそうです。
Kさんの会社全体が
しあわせに包まれる日も
そう遠くないかもしれません。
「あなたも義務感を幸福感に変えてみませんか?」
【案内】
Kさんがブレイクスルーした理由がわかる
みらい創世塾の体験説明会。
4月29日に追加開催をすることにしました。
悩めるリーダーの方、お待ちしています。
全ての人に働く喜びと可能性を手にさせる
人財育成コーチの森泰造です。
先日は娘の中学の入学式でした。
少し大きめの新しい制服に
身を包まれた姿はとっても嬉しそうです。
これから可能性が広がるしかない
3年間が始まります。
誰に出会い、
何に心を動かされ、
そしてどんな未来を描くのだろうか。
そう思うと、
楽しみが広がっていきます。
あなたは、新年度の変化に
何を思われているでしょうか。
今日は、
リーダーとして風通しの悪かったチームの
雰囲気を一変させた事例をお伝えします。
Kさんは、
金融関係の営業マネージャー。
子育てをしながら、
チームを率いるリーダーとしても
活躍される、とても前向きで明るい
ビジネスウーマンです。
そんなKさん。
実は、なんだかよくわからないけど
常に不安に付きまとわれていました。
Kさんは責任感が強く、
自分で何とかしなくてはいけないと
思い込んでしまうタイプ。
また、「こうあるべき」という
ご自身のこだわりも強く、
それが部下に伝わっていたのか、
部下との距離を感じていました。
相談事もKさんまで上がってこずに、
問題が表ざたになったときは、
すでに取り返しのつかない状態。
いきなり、退職を申し出られたことも
ありました。
起こった問題にしろ、退職にしろ、
予兆は必ずあったはずなのに気づかない。
周りに対しては
「どうしてやってくれないんだろう」
「○○のせいでこんなことになった」
と思い、孤独感を深めてしまっていました。
そんな悩めるKさん。
みらい創世塾で学ばれて半年間で、
大きな変化を遂げられました。
まずは、
Kさん自身の気持ちが大きく変わりました。
いつも不安を抱えて、
自分で何とかしなきゃといった
必死さがなくなり、
毎日がしあわせな気持ちでいながら
仕事ができるようになったのです。
職場で不安と孤独感に包まれていたKさん。
そんなKさんが、
部下のことをもっとよく知りたいと
自然と思うようになり、
ちょっとした変化にも
自ら気づけるようになりました。
そうすると、
部下の方から自然と情報が上がってくる
ようになったのです。
部下から相談事を持ちかけられるなど
頼られることも多くなってきました。
Kさんはこう言いました。
「学びを行動に移したら、
人との関わり方が変わりました。
人との関わり方が変わったら、
周囲の私に対する反応が明らかに変わったのです。」
「今までの自分の関わり方を変えるだけで、こんなにも見える世界が変わり、
人間関係が変わり、
自分の気持ちもこんなにも安定するんだ、
ということに自分でも驚いています」
「みらい創世塾での学びの実践を通して、
何事にも感謝の気持ちが持てるようになり、
どんなことにでも『価値がある』と
思えるようになったのです」
「昔は部下が一緒にいると
なんだか落ち着かないことがありましたが、
今は何があっても一人じゃないって思えて、
部下と一緒にいるととても安心感があります」
管理職、マネージャーの方は、
責任感が強ければ強いほど、
「やらなければいけない」という義務感が
生じます。
義務感で仕事をしていると、
どうしても結果ばかりに目が行きがちに
なってしまうことは少なくありません。
そして、結果を出す途中のプロセスは
意志の力で何とか頑張ろうとします。
こうなると、
結果を出さない人は義務を果たしていない
「良くない人」に見えてくるものです。
「幸福感」で仕事ができるようなると、
頑張れていない人がいたとしても、
「良くない人」には見えません。
そして、
その人のことを理解しようとする気持ちが
自然とわいてきます。
マネージャーの理解しようとする姿勢は、
部下の心を開き、
部下に安心感を与え、
部下の行動エネルギーを育んでくれます。
この部下の変化のプロセスが、
さらにマネージャーの「もっとよくしたい」
願望に火をつけてくれるのです。
この発展サイクルが見えてくると、
マネージャーのやることは
そこに成果をあげるための材料を
付け足していくだけです。
これからのことをKさんは、
「もっともっとよくなれると思えるから、
これからがすごい楽しみです。」
と言いました。
さらに、自分のリーダーシップについては、
「私は前に出て引っ張るタイプではなく、
みんなを理解して承認して、
『行ってらっしゃい』というあり方が好き」
「子供が生まれたときのわが子への愛情は、
自然と湧き出てくるもの、湧き続けるもの。
だから子供はしあわせになれる。
これから関わってくれるみんなに、
そんなしあわせを感じ取ってもらえる、
そんな存在でいたい」
と言ってくれました。
こんなことを思ってくれる上司がいると、
部下も安心して仕事に打ち込めますね。
そんなKさん。
なんと4月から営業部全体を統括する
ことになったそうです。
Kさんの会社全体が
しあわせに包まれる日も
そう遠くないかもしれません。
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悩めるリーダーの方、お待ちしています。
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