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2016年8月27日 16:50
なぜ保険会社は金持ちなのか?その理由を調べてみた
なぜ保険会社は金持ちなのか?その理由を調べてみた
どうも、飯塚です。株のトレードをしていると、トレーダー=いずれファンドマネージャーという、なんだかスゴそうな肩書きになります。
つまり、会社作るみたく、ファンド作ったりしたら、なんかスゴそうじゃん?
という発想になったので、ちょっと調べてみました。
(これねー、ネットに詳しく記事が乗ってないんですよねー)
まだ、それほどトレードの実積はないんですが、将来のモデルがハッキリするとやる気が出ますからね。
まあ、実際にやるかどうかは置いといて。
そもそも、、、、
ファンドとは、出資してもらって資金を集める方法。
その集めたお金で事業やって、利回りを分配します。
100万×10人に声かけて、1000万集めて、上手い事1200万になったので、20万を1人ずつに分配。
投資金100万+20万で増えました。という形です。
ただ、最初の投資金100万は無くなる可能性もあるので、その辺は事業計画次第なのです。
つまり、お金を借りているようで、もらっているに近い。
というか、借りているのか、もらっているのか、、、その中身は契約書で本人達で決めているので、外部はわからない。
この契約書の事を「ファンド」というらしい。
ファンドってのは実はいろいろあるみたいで、「宝くじ」「銀行」「保険会社」も実はファンド。
結論、お金を集めているものは全てファンド。
保険も掛け金をあつめているし、
銀行も預金を集めているし、
宝くじも、お金を集めている
「会社」と何が違うのかというと、出資金にはパススルー課税といって、売り上げにはならず、税金がかからない。
税金をかける所は配当なのだ。
銀行にお金預けて、引き出す時に税金引かれて減ってた、みたいな事ないですよね。
ただ、この辺の税法は色々複雑。
調べてたら頭痛くなってきたので、ひとまず、得なんだな。って感じです。(でもこの税制が非常にキーポイントっぽい)
宝くじなどは、1口300円というお金を投資して、6億円分配している。つまり、ハズレればゼロ。当たれば6億という。ハイリスク、ハイリターンなファンドのモデル。
かたや銀行は、自分のお金が確実に戻ってくるので、ゼロになる事はないが、配当は0.1%など世界で、ローリスクローリターンなファンドのモデルです。
更に保険もぶっちゃけファンドだ。
地震保険なんかは、掛け金を集めて、地震があった時にその保険金を支払い、地震がなければ、配当を配るというもの。
こういうのは掛け捨てもあるし、期間も限られてるので、ファンドとして作り安い。
つまり、保険に入る=出資という感じ。
こういったファンド形式にすると、潤沢な資金が集まります。
だから、掛け捨て商品扱ってる保険会社というのは、お金もちなワケです。
掛け捨てなので、配当はないし、金は貰ってるようなものだし。
税金もかかってない。たぶん。
というか、売り上げでなければかかりようがない。
よって、ぶくぶくとファンドが太るという仕組みですね。
しかも、資金が集まると事業の成功確率はかなり増すのです。
上場企業が倒産する確率はかなり低い理由は、資金にあります。
理由は初期投資300万のビジネスはライバルが多いが、
初期投資1億となると、そうそう参入できないですよね。
よって、ライバルが圧倒的に減る為です。
飛行機のリースとかって、そもそも億単位ですからね。
なので成功するファンドを作れる人のパターンは2通りと言われています。
1億お金を集めれる人と
1億までお金増やせる人です
億単位のお金があれば、だいぶ色々できます。
僕は後者を目指してますが、1000万を月利10%で3年回すと9000万になります。
なので、10%目標ですね。
7月は6%でした。
引き続き頑張る、なう
追伸:
Kindleアンリミテッドという、月額1000円ぐらいで、本読み放題がスタートしました。
ある程度の本読みまくれます。
初月無料なので、まだ無料期間で読んでますがこれマジ最高。オススメです。
どうも、飯塚です。株のトレードをしていると、トレーダー=いずれファンドマネージャーという、なんだかスゴそうな肩書きになります。
つまり、会社作るみたく、ファンド作ったりしたら、なんかスゴそうじゃん?
という発想になったので、ちょっと調べてみました。
(これねー、ネットに詳しく記事が乗ってないんですよねー)
まだ、それほどトレードの実積はないんですが、将来のモデルがハッキリするとやる気が出ますからね。
まあ、実際にやるかどうかは置いといて。
そもそも、、、、
ファンドとは、出資してもらって資金を集める方法。
その集めたお金で事業やって、利回りを分配します。
100万×10人に声かけて、1000万集めて、上手い事1200万になったので、20万を1人ずつに分配。
投資金100万+20万で増えました。という形です。
ただ、最初の投資金100万は無くなる可能性もあるので、その辺は事業計画次第なのです。
つまり、お金を借りているようで、もらっているに近い。
というか、借りているのか、もらっているのか、、、その中身は契約書で本人達で決めているので、外部はわからない。
この契約書の事を「ファンド」というらしい。
ファンドってのは実はいろいろあるみたいで、「宝くじ」「銀行」「保険会社」も実はファンド。
結論、お金を集めているものは全てファンド。
保険も掛け金をあつめているし、
銀行も預金を集めているし、
宝くじも、お金を集めている
「会社」と何が違うのかというと、出資金にはパススルー課税といって、売り上げにはならず、税金がかからない。
税金をかける所は配当なのだ。
銀行にお金預けて、引き出す時に税金引かれて減ってた、みたいな事ないですよね。
ただ、この辺の税法は色々複雑。
調べてたら頭痛くなってきたので、ひとまず、得なんだな。って感じです。(でもこの税制が非常にキーポイントっぽい)
宝くじなどは、1口300円というお金を投資して、6億円分配している。つまり、ハズレればゼロ。当たれば6億という。ハイリスク、ハイリターンなファンドのモデル。
かたや銀行は、自分のお金が確実に戻ってくるので、ゼロになる事はないが、配当は0.1%など世界で、ローリスクローリターンなファンドのモデルです。
更に保険もぶっちゃけファンドだ。
地震保険なんかは、掛け金を集めて、地震があった時にその保険金を支払い、地震がなければ、配当を配るというもの。
こういうのは掛け捨てもあるし、期間も限られてるので、ファンドとして作り安い。
つまり、保険に入る=出資という感じ。
こういったファンド形式にすると、潤沢な資金が集まります。
だから、掛け捨て商品扱ってる保険会社というのは、お金もちなワケです。
掛け捨てなので、配当はないし、金は貰ってるようなものだし。
税金もかかってない。たぶん。
というか、売り上げでなければかかりようがない。
よって、ぶくぶくとファンドが太るという仕組みですね。
しかも、資金が集まると事業の成功確率はかなり増すのです。
上場企業が倒産する確率はかなり低い理由は、資金にあります。
理由は初期投資300万のビジネスはライバルが多いが、
初期投資1億となると、そうそう参入できないですよね。
よって、ライバルが圧倒的に減る為です。
飛行機のリースとかって、そもそも億単位ですからね。
なので成功するファンドを作れる人のパターンは2通りと言われています。
1億お金を集めれる人と
1億までお金増やせる人です
億単位のお金があれば、だいぶ色々できます。
僕は後者を目指してますが、1000万を月利10%で3年回すと9000万になります。
なので、10%目標ですね。
7月は6%でした。
引き続き頑張る、なう
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