2023年3月10日 17:39
【解説】初心者におすすめする本当に役立つFX口座の選び方!
FX初心者が最初に迷いがちなのは、たくさんあるFX
口座のどれを選べばよいか?ということ。
FX口座を開ける会社は、国内のFX会社・外資系FX
会社・証券会社・銀行と40社以上あります。
このメールでは「初心者向けのFXスクール」を8年
運営する富盛が、初心者は「どのような基準」で
FX会社を選べばよいかを解説します。
どのFX口座を選べばよいか?は運用のスタイルで変わってきます
まずは、運用のスタイルでFX口座を選ぶ基準が変わ
ってくることを理解する必要があります。
運用のスタイルとは「どのくらいの時間軸」で
利益を出すか?ということ。
FXで利益を出す時間軸は大きく分けて二つに
分かれます。
デイトレード~スィングトレード
注文~決済までが「1日以内」で完結するトレードを
「デイトレード」、「1日以上」になるトレードを
「スイングトレード」と呼びます。
チャートの時間足は、日足がメイン、また4時間足や
1時間足・15分足も対象になります。
スキャルピング
注文~決済までは「数分間」また「数十秒」で完結
するトレードを「スキャルピング」と呼びます。
チャートの時間足は、トレーダーによって異なります
が上記の「デイトレード・スィングトレード」で
使用される時間足に加え、5分足や1分足も対象に
なります。
AUDUSD 15分足・1分足
初心者には、どちらの運用がおすすめ?
運営する「初心者向けのFXスクール」では初心者
には「デイトレード~スィングトレード」を
推奨しており「スキャルピング」は推奨してません。
その理由は、「スキャルピング」は「ディトレード
~スイングトレード」に比べ、技術&メンタル面に
おいてはるかに難易度が高いからです。
「スキャルピング」で主に使用される5分足や1分足
は「5分に1回」また「1分に1回」ローソク足が
でるので高い「集中力」が必要とされます。
ですので、よそ見をしたりトイレに行ったりしてる間
にチャンスを逃す場合もあり、また会社員の方であれ
ば仕事の後の疲れた状態では「高い集中力」を保つ
のは非常に厳しくなります。
さらには、仕事後の疲れた状態だと「自分の思った
通りに価格が動かない」と非常にイライラして
トレードも雑になります。結果、損失を重ねることが
多くなります。
スクールでは、初心者の方がこのような難易度の
高い取引を慣れないうちに始めるのは大きな
リスクがあると考え、カリキュラムからは
外しています。
初心者におすすめなのは「ディトレード~スイングトレード」
一方、「ディトレード~スイングトレード」は
日足をメインにし、注文~決済までも「数時間
」から「数日・数週間」のトレードですので、
スキャルピングほどの高い集中力を必要と
されることはありません。
その中でも、スクールでは、忙しい会社員の方でも
「スキマ時間(1日30分未満)で「ゆったり」できる
運用として「日足&4H足」を活用した「3ステップ
日足・4H足トレンドフォロー」を教えています。
→https://officelevert.jp/life-fx/
初心者の方は、まずは落ち着いてチャートを見れるような運用を心がけることを覚えおいてください。
デイトレード~スイングトレードで必要とされないFX口座の条件は?
初心者には「高い集中力」を必要としない「ゆった
り」運用として「デイトレード~スイングトレー
ド」が良いということをこれまで説明して
きました。
では次に、「ディトレード~スイングトレード」に
適したFX口座の条件を考えてみましょう。
・スプレッド
スプレッドとは「買値」と「売値」の差のことです。
FX会社の提示する「売値」は、トレーダーから
すると「買値」になり「買値」は逆に「売値」
になります。
トレーダーからみた場合、必ず「買値ー売値」は
マイナスになります。
このマイナスが、FX会社に払う「手数料」
ということになります。
詳細はこちらから。→https://youtu.be/0e6Oe1AFD8c
スプレッドは、「デイトレード~スイングトレ
ード」では重要視する必要はありません。
なぜなら、取引回数がそれほど多くないから
です。
・約定力
約定力とは投資家の希望通りに注文を成立させる
力のことです。
相場が大きく動く状況や、明け方未明など取引量が
多くない状況では「自分の買いたい(または売り
たい)価格」で取引できないリスクがあります。
ですが、そのよう状況を外し「通常」時でのトレ
ードを心がければ特に気にする必要はありません。
「スキャルピング」は重要指標発表直後でも利益を
狙いにいく場合もあるので「約定力がよい」会社も
評価基準の一つになります。
ですが「デイトレード~スイングトレード」は、
そのような運用ではないので「約定力のよい」は
FX口座を選ぶ条件にはなりません。
あと残るのは、「安全性」「情報量」「ツール」
「スワップポイント」「サポート」「通貨ペア
(数)」です。
「安全性」は日本のFX会社であるなら信用面の
問題は大きくないと考えていいでしょう。
また、「スワップポイント」は、数週間単位で
ポジションをもつのであれば重要ですが、
初心者の方はそんなに長い期間のポジション
をもつこともないと思います。
であれば、その重要度は下がります。
通貨ペアについても初心者の方は、それほど
多くの通貨ペアをチェックする余裕はないと
思うので重要度は下がります。
初心者におすすめのFX口座の条件を「4つ」です!
では、最後にFX初心者におすすめのFX口座の条件を4点お話しします。
① デモトレードができること
まずは、「デモトレードができる」という条件は外せません。
「デモ」なので、いくらでも練習ができます。
初心者がいきなり「リアル」といって「自分のお金を
使う取引」をやってしまうと損切が怖くてできない
。。。という、FXで継続的な利益を出す上で最も
重要な習慣が身につきません。
もっとも、国内外とわず、大体のFX会社では、デモ
ができますのでこの条件は大体、クリアしていると
思います。
② 最低通貨量からできること
次に重要なのが「どれだけの通貨量から始められるか?」と
いうことです。
「1000通貨」というのがFXの最低通貨量で感覚と
しては1回の取り引きで「数百円」が動く、と
言うイメージです。
なので初心者の方は、この「1000通貨」という通貨
量で取引できるFX会社を選ぶべきです。
というのは、初心者の方はまずデモから始め、次は
「数百円」程度で損切りしたり利確するというのが
「心理的に入りやすい」から、です。
「10000通貨」であれば、1回の取り引きで
「数千円」を動かすイメージですが
「取り引きに慣れ、勝率が紐づいてこない。。。
」となり「数千円の損切り」も怖くて
できないと思います。
ですので、
最初は勝率がひもづくことは無い初心者の方は、
まずは最低通貨単位の「1000通貨」で取り引き
し「数百円」の損切りに慣れることを考えましょう。
③ 視認性・使いやすさ
視認性がよく、画面があまりごちゃごちゃしていない
FX会社を選ぶようにしましょう。
FXで継続的に利益を上げ続けるためには、毎日のチャート
チェックが欠かせません。
そんなとき「画面がごちゃごちゃしていてどこを見れば
よいのかわからない。。」「情報がありすぎて迷う。。」
ような画面だと、習慣化もできなくなります。
プロの方や、専業トレーダーを目指す方であれば、
「情報が多い」FX会社を選んでもよいと思います。
ですが、初心者の方は「情報の多さ」は逆にあだとなります。
なので「〇〇の機能がお勧めです!」という宣伝に
はあまり乗っからないようにしてください。
「機能が増える=画面がごちゃごちゃする」ということです。
視認性や使いやすさは、人によって好みも分かれると
思うのでデモトレードで試してみるのがよいと思います。
④ サポートが手厚いか?
チャートの画面設定や入金・出金の仕方など初心者には、
最初はわからないことが多いのでサポートのレベル、
自分に適したFX口座を選ぶ上で重要な要素です。
実際にTELして自分で確かめてみましょう。
運用スタイルにあったFX口座を選べば利益もあがりやすい
FX口座の選ぶ基準は「運用スタイル」によって違って
くることをお伝えしました。
当スクールでは上記の初心者向けの口座を満たした
口座として「外為どっとこむ」を推奨しています。
「無料体験」では、外為どっとこむのチャートを使い、
初心者の方に丁寧にご指導しています。
初心者だけどFXを始めてみたい方は、ぜひ無料説明会に
ご参加ください。
口座のどれを選べばよいか?ということ。
FX口座を開ける会社は、国内のFX会社・外資系FX
会社・証券会社・銀行と40社以上あります。
このメールでは「初心者向けのFXスクール」を8年
運営する富盛が、初心者は「どのような基準」で
FX会社を選べばよいかを解説します。
どのFX口座を選べばよいか?は運用のスタイルで変わってきます
まずは、運用のスタイルでFX口座を選ぶ基準が変わ
ってくることを理解する必要があります。
運用のスタイルとは「どのくらいの時間軸」で
利益を出すか?ということ。
FXで利益を出す時間軸は大きく分けて二つに
分かれます。
デイトレード~スィングトレード
注文~決済までが「1日以内」で完結するトレードを
「デイトレード」、「1日以上」になるトレードを
「スイングトレード」と呼びます。
チャートの時間足は、日足がメイン、また4時間足や
1時間足・15分足も対象になります。
スキャルピング
注文~決済までは「数分間」また「数十秒」で完結
するトレードを「スキャルピング」と呼びます。
チャートの時間足は、トレーダーによって異なります
が上記の「デイトレード・スィングトレード」で
使用される時間足に加え、5分足や1分足も対象に
なります。
AUDUSD 15分足・1分足
初心者には、どちらの運用がおすすめ?
運営する「初心者向けのFXスクール」では初心者
には「デイトレード~スィングトレード」を
推奨しており「スキャルピング」は推奨してません。
その理由は、「スキャルピング」は「ディトレード
~スイングトレード」に比べ、技術&メンタル面に
おいてはるかに難易度が高いからです。
「スキャルピング」で主に使用される5分足や1分足
は「5分に1回」また「1分に1回」ローソク足が
でるので高い「集中力」が必要とされます。
ですので、よそ見をしたりトイレに行ったりしてる間
にチャンスを逃す場合もあり、また会社員の方であれ
ば仕事の後の疲れた状態では「高い集中力」を保つ
のは非常に厳しくなります。
さらには、仕事後の疲れた状態だと「自分の思った
通りに価格が動かない」と非常にイライラして
トレードも雑になります。結果、損失を重ねることが
多くなります。
スクールでは、初心者の方がこのような難易度の
高い取引を慣れないうちに始めるのは大きな
リスクがあると考え、カリキュラムからは
外しています。
初心者におすすめなのは「ディトレード~スイングトレード」
一方、「ディトレード~スイングトレード」は
日足をメインにし、注文~決済までも「数時間
」から「数日・数週間」のトレードですので、
スキャルピングほどの高い集中力を必要と
されることはありません。
その中でも、スクールでは、忙しい会社員の方でも
「スキマ時間(1日30分未満)で「ゆったり」できる
運用として「日足&4H足」を活用した「3ステップ
日足・4H足トレンドフォロー」を教えています。
→https://officelevert.jp/life-fx/
初心者の方は、まずは落ち着いてチャートを見れるような運用を心がけることを覚えおいてください。
デイトレード~スイングトレードで必要とされないFX口座の条件は?
初心者には「高い集中力」を必要としない「ゆった
り」運用として「デイトレード~スイングトレー
ド」が良いということをこれまで説明して
きました。
では次に、「ディトレード~スイングトレード」に
適したFX口座の条件を考えてみましょう。
・スプレッド
スプレッドとは「買値」と「売値」の差のことです。
FX会社の提示する「売値」は、トレーダーから
すると「買値」になり「買値」は逆に「売値」
になります。
トレーダーからみた場合、必ず「買値ー売値」は
マイナスになります。
このマイナスが、FX会社に払う「手数料」
ということになります。
詳細はこちらから。→https://youtu.be/0e6Oe1AFD8c
スプレッドは、「デイトレード~スイングトレ
ード」では重要視する必要はありません。
なぜなら、取引回数がそれほど多くないから
です。
・約定力
約定力とは投資家の希望通りに注文を成立させる
力のことです。
相場が大きく動く状況や、明け方未明など取引量が
多くない状況では「自分の買いたい(または売り
たい)価格」で取引できないリスクがあります。
ですが、そのよう状況を外し「通常」時でのトレ
ードを心がければ特に気にする必要はありません。
「スキャルピング」は重要指標発表直後でも利益を
狙いにいく場合もあるので「約定力がよい」会社も
評価基準の一つになります。
ですが「デイトレード~スイングトレード」は、
そのような運用ではないので「約定力のよい」は
FX口座を選ぶ条件にはなりません。
あと残るのは、「安全性」「情報量」「ツール」
「スワップポイント」「サポート」「通貨ペア
(数)」です。
「安全性」は日本のFX会社であるなら信用面の
問題は大きくないと考えていいでしょう。
また、「スワップポイント」は、数週間単位で
ポジションをもつのであれば重要ですが、
初心者の方はそんなに長い期間のポジション
をもつこともないと思います。
であれば、その重要度は下がります。
通貨ペアについても初心者の方は、それほど
多くの通貨ペアをチェックする余裕はないと
思うので重要度は下がります。
初心者におすすめのFX口座の条件を「4つ」です!
では、最後にFX初心者におすすめのFX口座の条件を4点お話しします。
① デモトレードができること
まずは、「デモトレードができる」という条件は外せません。
「デモ」なので、いくらでも練習ができます。
初心者がいきなり「リアル」といって「自分のお金を
使う取引」をやってしまうと損切が怖くてできない
。。。という、FXで継続的な利益を出す上で最も
重要な習慣が身につきません。
もっとも、国内外とわず、大体のFX会社では、デモ
ができますのでこの条件は大体、クリアしていると
思います。
② 最低通貨量からできること
次に重要なのが「どれだけの通貨量から始められるか?」と
いうことです。
「1000通貨」というのがFXの最低通貨量で感覚と
しては1回の取り引きで「数百円」が動く、と
言うイメージです。
なので初心者の方は、この「1000通貨」という通貨
量で取引できるFX会社を選ぶべきです。
というのは、初心者の方はまずデモから始め、次は
「数百円」程度で損切りしたり利確するというのが
「心理的に入りやすい」から、です。
「10000通貨」であれば、1回の取り引きで
「数千円」を動かすイメージですが
「取り引きに慣れ、勝率が紐づいてこない。。。
」となり「数千円の損切り」も怖くて
できないと思います。
ですので、
最初は勝率がひもづくことは無い初心者の方は、
まずは最低通貨単位の「1000通貨」で取り引き
し「数百円」の損切りに慣れることを考えましょう。
③ 視認性・使いやすさ
視認性がよく、画面があまりごちゃごちゃしていない
FX会社を選ぶようにしましょう。
FXで継続的に利益を上げ続けるためには、毎日のチャート
チェックが欠かせません。
そんなとき「画面がごちゃごちゃしていてどこを見れば
よいのかわからない。。」「情報がありすぎて迷う。。」
ような画面だと、習慣化もできなくなります。
プロの方や、専業トレーダーを目指す方であれば、
「情報が多い」FX会社を選んでもよいと思います。
ですが、初心者の方は「情報の多さ」は逆にあだとなります。
なので「〇〇の機能がお勧めです!」という宣伝に
はあまり乗っからないようにしてください。
「機能が増える=画面がごちゃごちゃする」ということです。
視認性や使いやすさは、人によって好みも分かれると
思うのでデモトレードで試してみるのがよいと思います。
④ サポートが手厚いか?
チャートの画面設定や入金・出金の仕方など初心者には、
最初はわからないことが多いのでサポートのレベル、
自分に適したFX口座を選ぶ上で重要な要素です。
実際にTELして自分で確かめてみましょう。
運用スタイルにあったFX口座を選べば利益もあがりやすい
FX口座の選ぶ基準は「運用スタイル」によって違って
くることをお伝えしました。
当スクールでは上記の初心者向けの口座を満たした
口座として「外為どっとこむ」を推奨しています。
「無料体験」では、外為どっとこむのチャートを使い、
初心者の方に丁寧にご指導しています。
初心者だけどFXを始めてみたい方は、ぜひ無料説明会に
ご参加ください。
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