2023年4月13日 11:01
FXと株はどっちが難しい?:僕の経験談を話します。
FXと株。これから投資を始めようとする方は、どちらにしようか決めかねている人も多いと思います。
自分は、株から入り次にFXに移ったのですが、今日はなぜ、株からFXに移ったかを書きたいと思います。
株からFXに移ったのは「FXは、銘柄選びに時間がかからない」ことが大きかった、です。
2005年頃、ライブドアが始めた頃に株を始めました。当時はマザーズとかヘラクレスとかいわゆる新興市場の株ばっかり買っていました。
なぜ新興市場の株かというと、東証一部に上場している大手の企業の株よりも「値動きがあるから」です。
当時は、新興市場は全般的に好況だったので、良いタイミングをつかまえられれば、カンタンに儲けることができたんですよね。
ただ、問題なのは「人気が出そうな株を見つけるのが難しい」ということ!
株は、基本 長い目で見れば、業績ががよければいずれは買われ、価格は上昇していきます。
ただ、当時は株を買ってすぐに(短期で)儲けたい!と思っていましたので,当然 長期ではなく短期で上昇する株を見つける必要があったわけです。
そうすると、ここで重要になってくるのが「人気」です。この「人気」はいわば「期待」とほぼ同じです。
「あそこの会社はこれから業績が伸びそう」という風潮が市場で伝わるとたとえ今は業績が良くなくても、「期待」で買われ、価格は上昇する。
ですが、このような「期待」で買われる株を見つけることが、当時の自分にはとても難しかった~。
当時、会社四季報(会社の業績がびっしり書かれている)とかを一生懸命に見て、PERやPBRとかも調べ、「人気」のでそうな株を見つけようとしましたが、まあー、難しかったです!
「人気」がでそうと思ってチャートを眺めても一向に価格が上がる気配はない。
そして、そのような状態にしびれを切らし、別の既に「人気」になっている株を買おうとすると、その「人気」は剥がれ、買った瞬間から価格はがつーんと下がっていった。。という経験を何度もしたものです。
そんな自分がFXに魅かれたのは、売買の対象の数が決まっているので「銘柄選びに時間がかからない!」ということ。
株であれば、それこそたくさんの銘柄がありますがFXだと「両手にちょっと余るくらいの数」から売買の対象を決めればいいわけです。
ちなみに、スクールで扱っている銘柄は次の9種類のみです。
通貨ペア 読み方
USDJPY ドル円
EURJPY ユーロ円
EURUSD ユーロドル
GBPJPY ポンド円
GBPUSD ポンドドル
AUDJPY 豪ドル円
AUDUSD 豪ドルドル
NZDJPY ニュージーランドル円
NZDUSD ニュージーランドルドル
為替なので株のように「人気で動くことは」ありません。基本、「決まったチャートパターン」が出るのを待つだけ。
ですので「株よりもなんて楽なんだ~!」と考えたわけですね。
ちなみに上記9通貨だけ毎日、チャートチェックを習慣化しても、年利30%、充分イケます。
株のやりやすい運用としては、短期売買ではなく、長期の目線、それこそ5年から10年以上でもつことを前提に考えればよいと思います。
一方、株の短期売買は、「人気」で動かされるので、難しい。ですので、企業分析をしっかりり、多少の値動きがあったとしても、自分の分析を信じて長くもつのがよいと思います。
また、その考えは、積立型の投資信託と一緒です。
一方で、FXは短期売買でやればよいと思います。FXは「人気」は関係なく、チャートパターンのみで利益を出せます。
まとめると、長期の株もしくは投信+短期売買のFXという組み合わせが、資金効率的にも、またストレスなく運用できると思います。
自分は、株から入り次にFXに移ったのですが、今日はなぜ、株からFXに移ったかを書きたいと思います。
株からFXに移ったのは「FXは、銘柄選びに時間がかからない」ことが大きかった、です。
2005年頃、ライブドアが始めた頃に株を始めました。当時はマザーズとかヘラクレスとかいわゆる新興市場の株ばっかり買っていました。
なぜ新興市場の株かというと、東証一部に上場している大手の企業の株よりも「値動きがあるから」です。
当時は、新興市場は全般的に好況だったので、良いタイミングをつかまえられれば、カンタンに儲けることができたんですよね。
ただ、問題なのは「人気が出そうな株を見つけるのが難しい」ということ!
株は、基本 長い目で見れば、業績ががよければいずれは買われ、価格は上昇していきます。
ただ、当時は株を買ってすぐに(短期で)儲けたい!と思っていましたので,当然 長期ではなく短期で上昇する株を見つける必要があったわけです。
そうすると、ここで重要になってくるのが「人気」です。この「人気」はいわば「期待」とほぼ同じです。
「あそこの会社はこれから業績が伸びそう」という風潮が市場で伝わるとたとえ今は業績が良くなくても、「期待」で買われ、価格は上昇する。
ですが、このような「期待」で買われる株を見つけることが、当時の自分にはとても難しかった~。
当時、会社四季報(会社の業績がびっしり書かれている)とかを一生懸命に見て、PERやPBRとかも調べ、「人気」のでそうな株を見つけようとしましたが、まあー、難しかったです!
「人気」がでそうと思ってチャートを眺めても一向に価格が上がる気配はない。
そして、そのような状態にしびれを切らし、別の既に「人気」になっている株を買おうとすると、その「人気」は剥がれ、買った瞬間から価格はがつーんと下がっていった。。という経験を何度もしたものです。
そんな自分がFXに魅かれたのは、売買の対象の数が決まっているので「銘柄選びに時間がかからない!」ということ。
株であれば、それこそたくさんの銘柄がありますがFXだと「両手にちょっと余るくらいの数」から売買の対象を決めればいいわけです。
ちなみに、スクールで扱っている銘柄は次の9種類のみです。
通貨ペア 読み方
USDJPY ドル円
EURJPY ユーロ円
EURUSD ユーロドル
GBPJPY ポンド円
GBPUSD ポンドドル
AUDJPY 豪ドル円
AUDUSD 豪ドルドル
NZDJPY ニュージーランドル円
NZDUSD ニュージーランドルドル
為替なので株のように「人気で動くことは」ありません。基本、「決まったチャートパターン」が出るのを待つだけ。
ですので「株よりもなんて楽なんだ~!」と考えたわけですね。
ちなみに上記9通貨だけ毎日、チャートチェックを習慣化しても、年利30%、充分イケます。
株のやりやすい運用としては、短期売買ではなく、長期の目線、それこそ5年から10年以上でもつことを前提に考えればよいと思います。
一方、株の短期売買は、「人気」で動かされるので、難しい。ですので、企業分析をしっかりり、多少の値動きがあったとしても、自分の分析を信じて長くもつのがよいと思います。
また、その考えは、積立型の投資信託と一緒です。
一方で、FXは短期売買でやればよいと思います。FXは「人気」は関係なく、チャートパターンのみで利益を出せます。
まとめると、長期の株もしくは投信+短期売買のFXという組み合わせが、資金効率的にも、またストレスなく運用できると思います。
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