2023年5月17日 14:02
長期投資と短期投資どちらがおすすめ?メリット・デメリットを解説|最強の組み合わせパターンとは?
つみたてNISAやiDeCoなど長期積立を国も推進しているので、やればいいと思いつつモヤモヤしませんか?
「長期投資と短期投資のどちらが資金効率がいいの?」
「長期投資が良いというけど増えている実感がない」
こう感じている人は少なくありません。
この記事では長期投資と短期投資を比較して、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
最強の組み合わせパターンもご紹介するので、投資方法にモヤモヤしている方は参考にしてください。
■長期投資と短期投資の組み合わせが最強な理由
実際のところ、投信や株の積立投資でほったらかし運用している人は、意外に多いですよね。
資産運用・資産形成としては素晴らしい方法です。
しかし、始める年齢や資金量に左右されるうえ、時間がかかるのがデメリットです。
例えば、複利で月5万の積み立てをするとします。
もし1億円まで増やそうとするなら、年利12%であっても20年の歳月が必要です。
しかし人生には山もあれば谷もあります。マイホーム取得や子供の進学など、不意の出費で利益を引き出したいと思う機会もあるはず。
ただし「月5万で1億」を目指すなら、利益を引き出さずに利益も再投資(複利運用)する必要があります。
もし利益を引き出してしまうと1億円が遠のきます。
ただ20年後の「老後」は大事ですが、今も大事ですよね。
我慢して投資している間に、体力は落ち、容姿も衰えます。しかも20年後にどのような世界が待っているかわからないのも問題です。
未来と現在、どちらの欲求に価値をおくべきかの答えは難しいところ。
そこでおすすめなのが長期+短期の運用!
ここでは、それぞれの投資のメリットとデメリットをご紹介します。
両方を重視した投資方法についても最後にご紹介しますので参考にしてください。
・長期投資のメリット
長期投資の代表的なメリットは次の3つです。
複利効果を発揮しやすい
頻繁な値動きに左右されない
インカムゲインが得られる
順に見ていきましょう.
・複利効果を発揮しやすい
複利とは利息計算方法のひとつで、一定額の元本から生まれる利息を元本に加えて再計算されます。
元本が大きくなるにつれ、利息も増えるのが複利効果です。
例えば100万円の元本に対し年利5%の運用をするとします。単利の場合であれば毎年の利息は5万円です。
しかし複利の場合、翌年の元本は105万円ですから、2年目は5%の運用で5万2500円の利益が生まれます。
このように元本が増えていくことで、年々得られる利益も増えていきます。
配当金や運用益を引き出さずに再投資することで、より大きな利益が見込めます。
・頻繁な値動きに左右されない
株やFXの場合、日々の値動きが激しく、価格の変動に一喜一憂することになります。
しかし長期投資(とくに積立投資)の場合は、暴落した場合も同じ金額でより多くの株が買え、価格が戻ったときには多くの利益を
得られる仕組みです。
長期投資であれば、日々の値動きに気持ちを左右されることなく、暴落時も比較的冷静に対処できるのがメリットです。
・インカムゲインが得られる
インカムゲインとは、資産を保有していることで得られる収入のことを指します。
利子や分配金、配当金などがインカムゲインにあたります。
長期投資は売らずに保有しているので、毎年配当金や分配金を受け取れます。
再投資するケースがほとんどですが、インカムゲインだけで生活できるほど株を保有して、FIRE(経済的に自立して若くして仕事を 引退)する人もいます。
・長期投資のデメリット
一方で長期投資にはデメリットもあります。
それが次の3つです。
利益が出るまで時間がかかる
将来の予測が難しい
運用コストが大きい
もしかすると、このデメリットがモヤモヤの原因かもしれません。
詳しく見てみましょう。
・利益が出るまで時間がかかる
長期投資は20年・30年続けるのが前提です。
毎月少しずつ投資していると元本は増えてきますが、利益部分は思ったほど大きくないと感じます。
投資先の企業が順調に成長すると想定して投資しますが、数年で10倍になるような株はそこまで多くないでしょう。
また投信の平均利益は数%のことも普通です。利益が出るまでには数年~10年以上かかり、利益を実感しにくいのが長期投資のデメ リットでしょう。
・将来の予測が難しい
運用期間中には、当然何度も暴落や横這いの時期も経験します。マイナス成績の年が数年続くことも珍しくありません。
なかには一度下がった株価が10年経っても戻らないこともあり得ます。
さらに個別株の場合は、最悪上場廃止や倒産などといった危険性もはらんでします。
このように、さまざまな不覚的要素で見通しと大きく異なる運用結果になる可能性があるのを知っておきましょう。
・運用コストが大きい
積立投資の場合は、金融商品を保有し続けるための管理費や定期的に購入するための手数料がかかります。
これは利益の有無にかかわらず発生するコストです。
運用期間が長くなればなるほど、運用コストは当然かさみます。
もし運用コストが大きい商品を選んでしまった場合、利益とコストが相殺されてしまう場合も。
長期投資を行う場合は、運用コストを吟味したうえで選択する必要があるでしょう。
・短期投資のメリット
つぎに短期投資のメリットについてご紹介します。
長期投資に比べて短期投資はデメリットが強調されるケースが多いようですが、メリットもたくさんあります。
損益がすぐに確定する
資金を効率的に使える
不確実性リスクを回避しやすい
挑戦のチャンスが多い
企業分析が不要
短期投資は成果が上がれば、非常に効率の良い投資方法です。
そのメリットを順に見ていきましょう。
・損益がすぐに確定する
長期投資の利益が数年~数十年かかるのに対して、短期投資は損益がすぐに確定するのが最大のメリットです。
デイトレードやスイングトレードであれば、数分~数日で利益確定でき、その利益額がはっきりと確認できるので、わかりやすいの
も良い点です。
・資金を効率的に使える
短期投資は売買が終了までの期間が短いので、すぐ資金を次の投資にあてられます。
そのおかげで、中長期投資と比べて比較的少額の元手で利益を出しやすいのです。
また、投資資金が取引に使用されない時間が短いので、限られた資金を効率的に使用できます。
その代わり一度の利益は小額で、何度も投資を繰り返す必要があります。
・不確実性リスクを回避しやすい
長期投資は暴落などの不確実性リスクがが起きても、途中で止めずに10年後、20年後を見据えて投資を継続しますが、短期投資は
損切ラインを設定しておけば、暴落に巻き込まれにくくなります。
リーマンショックやITバブル崩壊などの市場を揺るがす状況に遭遇した場合は、いったん投資をやめて様子を見るのも可能です。
・挑戦のチャンスが多い
いったん損を出したとしても、そのリカバリーがすぐにできるのも短期投資のメリットです。
トータルの勝率が高ければ良いのであって、何度も挑戦できます。
一度の取引で得られる利益は少ないかもしれませんが、損失リスクも少なく抑えることができます。
・企業分析が不要
短期投資で重要なのは、チャートを読む技術です。決算報告書を読み込んだり、企業分析をする必要はありません。
市場の動向や各種指標が理解できればいいので、投資のための勉強時間も短く済みます。
・短期投資のデメリット
当然、短期投資にもデメリットはあります。
メリットと同時にデメリットも把握しておきましょう。
大きな利益が期待できない
取引コストがかさむ
テクニカル分析が必要
デメリットは上記の3つです。
順に見ていきましょう。
・大きな利益が期待できない
少額でおこなえるのが短期投資のメリットでしたが、一度の取引で得られる利益は長期投資に比べるとわずかです。
例えば、2022年は1年間でドル円は1月113.8円から10月の150.2円まで変動しました。
その値幅は36.4円です。
ドル円を1月に購入して10月に売れば、最低取引単位取引でも、わずか数万円の元手で36万円の利益が発生します。
ただし短期取引の場合は、数銭~1円の値幅での勝負です。
数時間から数日で決済し、数千円や数万円の利益を重ねていくのが基本なので、一度に大きな利益は期待できません。
・取引コストがかさむ
短期投資は何度も取引を行うので、そのたびに手数料などが必要です。とくに株の場合は購入の場合も売却の場合も手数料が必要です。
米国株であれば日本株よりも手数料は割高で、何度も取引を繰り返すうちにコストが膨らむ傾向があります。
取引コストが多くなりすぎると利益を圧迫してしまうので、思うように資金が増えない原因にもなります。
・テクニカル分析が必要
短期投資に必要なのはテクニカル分析です。
チャートや各種指標を読み解く知識が必要です。
企業分析に比べると単純で応用が利くテクニックですが、覚えるまでは多少の勉強が必要です。
また、わずかな値動きで利益を確定するので、相場や価格変動のマメなチェックが欠かせません。
・短期投資のデメリットは当スクールで解決!短期投資を極めて現在を楽しもう
長期投資も短期投資も、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらも捨てがたいのが正直なところ。
そこで双方のメリットを享受するのはいかがでしょうか。
つまり次のように考えます。
◆長期:株・投信のほったらかし投資=未来の備え
◆短期:FX投資=現在を楽しむ!
毎月のように数千円~数万円をコツコツ積み立てていく「ほったらかし投資」は、最初の設定だけ手間がかかりますが、あとは自動で積みあがっていきます。
数十年後に利益が積みあがっていると期待して放っておきましょう。
一方FXの場合、投資対象の通貨はメジャーな9通貨でいいうえ、テクニカル分析で必要な知識もそれほど多くありません。
やり方さえ覚えてしまえば短期トレードを楽しめます。
短期運用で利益を出しつつ「現在を楽しむ」ために使いましょう。
また短期の利益を長期の株・投信に追加すれば、さらに軍資金が大きくなるので、当然1億円達成までのスピードも速まるでしょう。
当スクールでは、短期トレードで利益を上げるコツを初心者目線で丁寧に教えています。
1日に使う取引時間も数分から最大30分。
日中お仕事がある方でも無理なく取り組める手法をお伝えしています。
忙しい日常の中でも、「初心者」が「シンプルにできる」がモットーです。
プロトレーダーコースのようなものはなく、成果が出るまで徹底的にフォローアップさせていただいるのでご安心ください。
受講生の口コミも良く好評を得ています。
ほかにも当スクールでは、次のような内容で講義をおこなっています。
毎月の講義と勉強会
週1回のe-ラーニング
投資マインド育成のためのシェア会
ほかの受講生との交流
以上のような定期的な学習機会や内面を高める勉強会などを開催。
アフターフォローの手厚さでは断トツです!
「長期投資と短期投資のどちらが資金効率がいいの?」
「長期投資が良いというけど増えている実感がない」
こう感じている人は少なくありません。
この記事では長期投資と短期投資を比較して、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
最強の組み合わせパターンもご紹介するので、投資方法にモヤモヤしている方は参考にしてください。
■長期投資と短期投資の組み合わせが最強な理由
実際のところ、投信や株の積立投資でほったらかし運用している人は、意外に多いですよね。
資産運用・資産形成としては素晴らしい方法です。
しかし、始める年齢や資金量に左右されるうえ、時間がかかるのがデメリットです。
例えば、複利で月5万の積み立てをするとします。
もし1億円まで増やそうとするなら、年利12%であっても20年の歳月が必要です。
しかし人生には山もあれば谷もあります。マイホーム取得や子供の進学など、不意の出費で利益を引き出したいと思う機会もあるはず。
ただし「月5万で1億」を目指すなら、利益を引き出さずに利益も再投資(複利運用)する必要があります。
もし利益を引き出してしまうと1億円が遠のきます。
ただ20年後の「老後」は大事ですが、今も大事ですよね。
我慢して投資している間に、体力は落ち、容姿も衰えます。しかも20年後にどのような世界が待っているかわからないのも問題です。
未来と現在、どちらの欲求に価値をおくべきかの答えは難しいところ。
そこでおすすめなのが長期+短期の運用!
ここでは、それぞれの投資のメリットとデメリットをご紹介します。
両方を重視した投資方法についても最後にご紹介しますので参考にしてください。
・長期投資のメリット
長期投資の代表的なメリットは次の3つです。
複利効果を発揮しやすい
頻繁な値動きに左右されない
インカムゲインが得られる
順に見ていきましょう.
・複利効果を発揮しやすい
複利とは利息計算方法のひとつで、一定額の元本から生まれる利息を元本に加えて再計算されます。
元本が大きくなるにつれ、利息も増えるのが複利効果です。
例えば100万円の元本に対し年利5%の運用をするとします。単利の場合であれば毎年の利息は5万円です。
しかし複利の場合、翌年の元本は105万円ですから、2年目は5%の運用で5万2500円の利益が生まれます。
このように元本が増えていくことで、年々得られる利益も増えていきます。
配当金や運用益を引き出さずに再投資することで、より大きな利益が見込めます。
・頻繁な値動きに左右されない
株やFXの場合、日々の値動きが激しく、価格の変動に一喜一憂することになります。
しかし長期投資(とくに積立投資)の場合は、暴落した場合も同じ金額でより多くの株が買え、価格が戻ったときには多くの利益を
得られる仕組みです。
長期投資であれば、日々の値動きに気持ちを左右されることなく、暴落時も比較的冷静に対処できるのがメリットです。
・インカムゲインが得られる
インカムゲインとは、資産を保有していることで得られる収入のことを指します。
利子や分配金、配当金などがインカムゲインにあたります。
長期投資は売らずに保有しているので、毎年配当金や分配金を受け取れます。
再投資するケースがほとんどですが、インカムゲインだけで生活できるほど株を保有して、FIRE(経済的に自立して若くして仕事を 引退)する人もいます。
・長期投資のデメリット
一方で長期投資にはデメリットもあります。
それが次の3つです。
利益が出るまで時間がかかる
将来の予測が難しい
運用コストが大きい
もしかすると、このデメリットがモヤモヤの原因かもしれません。
詳しく見てみましょう。
・利益が出るまで時間がかかる
長期投資は20年・30年続けるのが前提です。
毎月少しずつ投資していると元本は増えてきますが、利益部分は思ったほど大きくないと感じます。
投資先の企業が順調に成長すると想定して投資しますが、数年で10倍になるような株はそこまで多くないでしょう。
また投信の平均利益は数%のことも普通です。利益が出るまでには数年~10年以上かかり、利益を実感しにくいのが長期投資のデメ リットでしょう。
・将来の予測が難しい
運用期間中には、当然何度も暴落や横這いの時期も経験します。マイナス成績の年が数年続くことも珍しくありません。
なかには一度下がった株価が10年経っても戻らないこともあり得ます。
さらに個別株の場合は、最悪上場廃止や倒産などといった危険性もはらんでします。
このように、さまざまな不覚的要素で見通しと大きく異なる運用結果になる可能性があるのを知っておきましょう。
・運用コストが大きい
積立投資の場合は、金融商品を保有し続けるための管理費や定期的に購入するための手数料がかかります。
これは利益の有無にかかわらず発生するコストです。
運用期間が長くなればなるほど、運用コストは当然かさみます。
もし運用コストが大きい商品を選んでしまった場合、利益とコストが相殺されてしまう場合も。
長期投資を行う場合は、運用コストを吟味したうえで選択する必要があるでしょう。
・短期投資のメリット
つぎに短期投資のメリットについてご紹介します。
長期投資に比べて短期投資はデメリットが強調されるケースが多いようですが、メリットもたくさんあります。
損益がすぐに確定する
資金を効率的に使える
不確実性リスクを回避しやすい
挑戦のチャンスが多い
企業分析が不要
短期投資は成果が上がれば、非常に効率の良い投資方法です。
そのメリットを順に見ていきましょう。
・損益がすぐに確定する
長期投資の利益が数年~数十年かかるのに対して、短期投資は損益がすぐに確定するのが最大のメリットです。
デイトレードやスイングトレードであれば、数分~数日で利益確定でき、その利益額がはっきりと確認できるので、わかりやすいの
も良い点です。
・資金を効率的に使える
短期投資は売買が終了までの期間が短いので、すぐ資金を次の投資にあてられます。
そのおかげで、中長期投資と比べて比較的少額の元手で利益を出しやすいのです。
また、投資資金が取引に使用されない時間が短いので、限られた資金を効率的に使用できます。
その代わり一度の利益は小額で、何度も投資を繰り返す必要があります。
・不確実性リスクを回避しやすい
長期投資は暴落などの不確実性リスクがが起きても、途中で止めずに10年後、20年後を見据えて投資を継続しますが、短期投資は
損切ラインを設定しておけば、暴落に巻き込まれにくくなります。
リーマンショックやITバブル崩壊などの市場を揺るがす状況に遭遇した場合は、いったん投資をやめて様子を見るのも可能です。
・挑戦のチャンスが多い
いったん損を出したとしても、そのリカバリーがすぐにできるのも短期投資のメリットです。
トータルの勝率が高ければ良いのであって、何度も挑戦できます。
一度の取引で得られる利益は少ないかもしれませんが、損失リスクも少なく抑えることができます。
・企業分析が不要
短期投資で重要なのは、チャートを読む技術です。決算報告書を読み込んだり、企業分析をする必要はありません。
市場の動向や各種指標が理解できればいいので、投資のための勉強時間も短く済みます。
・短期投資のデメリット
当然、短期投資にもデメリットはあります。
メリットと同時にデメリットも把握しておきましょう。
大きな利益が期待できない
取引コストがかさむ
テクニカル分析が必要
デメリットは上記の3つです。
順に見ていきましょう。
・大きな利益が期待できない
少額でおこなえるのが短期投資のメリットでしたが、一度の取引で得られる利益は長期投資に比べるとわずかです。
例えば、2022年は1年間でドル円は1月113.8円から10月の150.2円まで変動しました。
その値幅は36.4円です。
ドル円を1月に購入して10月に売れば、最低取引単位取引でも、わずか数万円の元手で36万円の利益が発生します。
ただし短期取引の場合は、数銭~1円の値幅での勝負です。
数時間から数日で決済し、数千円や数万円の利益を重ねていくのが基本なので、一度に大きな利益は期待できません。
・取引コストがかさむ
短期投資は何度も取引を行うので、そのたびに手数料などが必要です。とくに株の場合は購入の場合も売却の場合も手数料が必要です。
米国株であれば日本株よりも手数料は割高で、何度も取引を繰り返すうちにコストが膨らむ傾向があります。
取引コストが多くなりすぎると利益を圧迫してしまうので、思うように資金が増えない原因にもなります。
・テクニカル分析が必要
短期投資に必要なのはテクニカル分析です。
チャートや各種指標を読み解く知識が必要です。
企業分析に比べると単純で応用が利くテクニックですが、覚えるまでは多少の勉強が必要です。
また、わずかな値動きで利益を確定するので、相場や価格変動のマメなチェックが欠かせません。
・短期投資のデメリットは当スクールで解決!短期投資を極めて現在を楽しもう
長期投資も短期投資も、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらも捨てがたいのが正直なところ。
そこで双方のメリットを享受するのはいかがでしょうか。
つまり次のように考えます。
◆長期:株・投信のほったらかし投資=未来の備え
◆短期:FX投資=現在を楽しむ!
毎月のように数千円~数万円をコツコツ積み立てていく「ほったらかし投資」は、最初の設定だけ手間がかかりますが、あとは自動で積みあがっていきます。
数十年後に利益が積みあがっていると期待して放っておきましょう。
一方FXの場合、投資対象の通貨はメジャーな9通貨でいいうえ、テクニカル分析で必要な知識もそれほど多くありません。
やり方さえ覚えてしまえば短期トレードを楽しめます。
短期運用で利益を出しつつ「現在を楽しむ」ために使いましょう。
また短期の利益を長期の株・投信に追加すれば、さらに軍資金が大きくなるので、当然1億円達成までのスピードも速まるでしょう。
当スクールでは、短期トレードで利益を上げるコツを初心者目線で丁寧に教えています。
1日に使う取引時間も数分から最大30分。
日中お仕事がある方でも無理なく取り組める手法をお伝えしています。
忙しい日常の中でも、「初心者」が「シンプルにできる」がモットーです。
プロトレーダーコースのようなものはなく、成果が出るまで徹底的にフォローアップさせていただいるのでご安心ください。
受講生の口コミも良く好評を得ています。
ほかにも当スクールでは、次のような内容で講義をおこなっています。
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