McNeel社認定 Rhinoceros アドバンスモデリングセミナー

このセミナーで学べること

≪1日目≫
10:00-11:00
はじめに
ウォーミングアップ
（トラックボールマウスの作成）


11:00-12:00
操作画面、カスタマイズ
（ツールバーレイアウトの作成/コマンドエイリアスの設定/ショートカットキーの設定/プラグイン、スクリプトの設定/テンプレートファイルの作成）


12:00-13:00
休憩


13:00-14:30
NURBSトポロジー、曲線の次数
（基本的なNURBSのトポロジー/トリムサーフェス）


14:30-17:00
曲線とサーフェスの連続性
（曲線の次数/曲線のマッチングと連続性）
（サーフェスの解析/サーフェスのマッチングと連続性）

≪2日目≫
10:00-11:00
ヒストリー
（ヒストリーの基本操作/ヒストリー対応コマンド）
高度なサーフェステクニックと作業平面ツール
（ドーム型ボタンの作成/折り目のあるサーフェスの作成）


11:00-12:00
作業平面、サーフェスにオブジェクトをマッピング
（ハンドセットのモデリング）
（吸入口形状におけるカットアウト面の作成）
（イラストレータ・データの入力とモデリング/三面図からのモデリング）


12:00-13:00
休憩


13:00-14:30
サーフェスの解析
（解析ツールを活用した、曲線とサーフェスの評価）


14:30-17:00
まとめ
スクープ形状の練習
（制御点編集によるダッシュボードの作成）

≪3日目≫
10:00-11:00
作業平面、サーフェスにオブジェクトをマッピング


11:00-12:00
サーフェスの解析、制御点によるサーフェス編集
（各種変形ツールによるオブジェクトの変形）


12:00-13:00
休憩


13:00-15:00
ブロック
（ブロックの基本操作/ブロックの挿入と変更）
トラブルシューティング
（モデル修復のガイドライン～破損オブジェクトの検出、解析と修正、IGESファイルのインポート）
メッシュ
（ポリゴンメッシュの作成と設定）


15:00-17:00
レンダリング
（Rhinoレンダラーを使用したレンダリング）



Rhinocerosとは

Rhinoceros（ライノセラス）とは、デザインや設計などの分野の自由曲面を操ることができるサーフェスモデラーソフトです。
Rhinocerosは自由曲面形状作成においては、もはやスタンダードとなりつつあります。
モデリングにおいては、NURBSカーブやサーフェス機能でモデリングを行ない、ラピッドプロトタイピング、リバースエンジニアリングなど多様なニーズが応えております。
もの作りに関わる全ての方にとって必要不可欠な3次元モデリングツール、それがRhinocerosです。



Rhinocerosアドバンスモデリングセミナーを受講される前に・・・

弊社では「AppliCraft社認定Rhinoceros基礎モデリングセミナー」を適宜開催しております。(料金：￥116,640 税込）（セミナー期間：3日間 10:00～17：00）
基本操作からサーフェスの作成、IGESやSTL等、他形式のデータ入出力やモデリング環境のカスタマイズ等をご紹介致します。
Rhinocerosを初めて使われる方や、基礎を復習したいという方にオススメのセミナーとなっております。（近日中にセミナー.COMで公開致します）