低価格レーザー加工機での樹脂加工体験スクール

このセミナーで学べること

【時間割】

14:00-14:15
CutKey900N（130W）の概要説明
（ナスカを用いたデータ作成・編集）


14:15-15:15
データ作成・編集
（造形ルーム／ビジタールームにて実機見学）


15:15-15:30
休憩


15:30-16:00
レーザー加工体験（樹脂加工）


16:00-17:00
質疑応答

※進行状況により終了時間が変動する場合が御座います



Cut-key900N（カットキー900エヌ）とは・・・
900ｘ600mmの広加工範囲を誇る低価格小型レーザー加工機です。
精度はX案内形式はリニアガイドを採用し繰返し位置決め精度±0.05を実現。加工範囲は、900mm(W)×600mm(D)と省スペースでありながら超ワイドストロークです。密閉型のCO2レーザー管方式で、最大出力は彫刻モデルで60W、カットモデルで130Wとなっています。
低価格・省スペース・広加工範囲の三拍子そろった小型レーザー加工機となります。



Cut-key900Nの特徴

【長寿命】
レーザー管は1,500時間の長寿命と低価格でありながら高コストパフォーマンスを実現。
※経年劣化によりレーザー管の出力が低下する場合がございます。


【様々な加工に対応】
10%～100％まで自由に出力を変更できるため、切断・穴あけ・溝加工・彫刻 マーキング・表面改質など様々な用途に使用できます。



さらに・・・
付属ソフトとして【Mill-key CAM】が付属致します！

Mill-key CAMとは・・・

極力無駄な操作をせずに、直感的な作図ができるように設定された
CAD機能や輪郭加工、ポケット加工、マウスミル等高線加工といった
CAM操作が可能な、簡易2次元CAD/CAMソフトです。


当セミナーは作図と切削パス作成から加工まで、低価格レーザー加工機での樹脂加工に必要な一連の工程を体感していただきます。
レーザー加工物の仕上がりを通して低価格レーザー加工機でできる範囲を理解していただき、業務でお役立ちできる事を発見していただく、実践的なセミナーとなっています。
※当セミナーで使用するCut-key900Nは最大出力130Wのカットモデルとなります。最大出力60Wの彫刻モデルで行えるような彫刻体験は行いませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。