DEARについて
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。
開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための教育活動です。
開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と約700名の個人で構成される教育NGOです。
1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教育活動や参加型学習の普及推進を行なっています。
2012年12月に設立30周年を迎えました。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教育アワード受賞(2004年)。
このセミナーで学べること
エネルギー政策や原発の賛否を問うのではなく、一人ひとりが未来の社会をつくる当事者として、まずは知ること、そして安全に話し合う場をつくることを目的としたワークショップ。原発停止をめぐる様々な意見を読み比べたり、新聞記事を読んで自分の気持ちを話し合ったり、あるいは、身近なテクノロジーの利用について規制が必要かどうかを話し合います。
・17:00~19:00 ワークショップ
・19:00~ 懇親会・名刺交換会
セミナー詳細
主催者情報 | 一般財団法人 日本政策学校 |
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講師名 | 中村 絵乃 |
参加費用 | 1,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 政治・経済セミナー/コミュニケーションセミナー |
参加対象 | 日本政策学校についてご理解を深めていただく機会と致しまして、実際の講義や、受講生との関わり方を体感していただけるワークショップを開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、ご来訪頂ければ幸いです。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年10月25日 |
日時 | |
開場時間 | 16:40 |
会場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター |
会場住所 | 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル |
備考 | 1,000円(日本政策学校 受講生は無料) ※懇親会・名刺交換会込みの料金となっております。 |
キャンセルポリシー |
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