昨今、企業の情報セキュリティ管理者は、情報漏えい対策や内部統制に奔走しています。特にそれらを推進していく上で、「プライバシーマーク」、「日本版SOX 法」などの法令や、特定の業界団体が策定したセキュリティ基準「PCI DSS」などが確立されつつあります。
企業のコンプライアンスが強く求められるなか、より効果的な対策を実施するためにはどうすればよいのでしょうか。本セミナーでは、情報システムの要であるデータベースの保護や管理、サーバ管理者の操作内容の記録、また散在するログデータの効果的な活用方法をご紹介します。
このセミナーで学べること
13:30 - 13:50
オープニングセッション 「いま、内部統制とログを考える」
13:50 - 14:40
DB セキュリティ&監査製品「IBM Infosphere Guardium」ご紹介
「IBM Infosphere Guardium」が世界のユーザに採用された理由と機能概要についてご紹介します。
14:45 - 15:35
システム管理者のOS 操作が記録できる「IVEX Logger for Server」
従来の手法では対応が難しかったシステム管理者の操作記録を実現します。システム管理者の操作を記録する上で、見落としがちな問題点とその解決方法を、導入事例を交えてご紹介します。
15:50 - 16:40
効果を見ながら段階導入、統合ログ管理製品「LogStare」のご紹介
統合ログ管理システムに求められる機能と理想的な導入手順について、現場で発生した事例や思わぬ利用方法を交えてご紹介します。
セミナー詳細
主催者情報 | アイベクス株式会社 |
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講師名 | 佐藤義康 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | ソフトウェア/リスクマネジメント |
参加対象 | |
参加条件 | 事前登録制 |
申込期限 | 2010年10月13日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所(箱崎) |
会場住所 | 東京都東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
備考 | お申し込み http://www.ivex.jp/seminar/101001/ |
キャンセルポリシー |
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