【大阪・無料】（最新）介護業界のエリアマーケティングセミナー　〜エビデンスに基づく高齢者向け住宅経営戦略策定のための...

このセミナーで学べること

■講演内容■

○高齢化の現状と将来像と外部環境分析のためのエリアマーケティングとは？
　少子高齢化の進展は避けられず、日本全体の人口構造の変化をもたらします。しかしながら地方部と都市部ではその現状と将来像が大きく異なります。このような状況に対応するために、経験や勘だけではなく、客観的なデータに基づいて地域ごとに戦略を策定するのがエリアマーケティングです。GIS（地図情報システム）によるエリアマーケティングは、これまで小売・流通分野で広く利用されてきました。医療・介護分野においても近年その分析ニーズと実践例が増えています。
　本パートではエリアマーケティングとは何かについて、また地域ごとに異なる高齢化の現状と将来像についてわかりやすくご説明します。

○高齢者向け住宅のエリアマーケティング事例
　・新規開設時の商圏調査
　　継続経営のためにはエビデンスに基づいた事業判断が欠かせません。本パートでは高齢者向け住宅の
　　新規開設時の商圏調査手法や、物件のコンセプト策定事例についてご説明します。

　・入居募集のための販促エリア策定
　　入居募集の際の販促や営業において、ターゲットエリアを定義し優先順位をつけることが重要です。
　　本パートではターゲット指標を決定し、販促エリアをランキングする手法をご説明します。

○市場を「見える化」するレポーティングサービス
　自院・施設周辺の人口動態を把握する分析レポートサービスをご紹介します。本セミナーにご参加いただければ無料でレポートを取得できる情報をご提供します。

■開催概要■

日時：2014年11月20日（木）
時間：14:00～16:30（13:45～受付）
場所：ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム　タワーB 10階 B07
　　　（JR大阪駅／地下鉄・阪急梅田駅より徒歩3分（グランフロント内））
参加費：無料
定員：30名
※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。