田村重信氏｢安倍政権と安保法制～ガイドラインとの関連性～｣

1953年（昭和28）生まれ、新潟県長岡市（旧栃尾市）出身。拓殖大学政経学部卒業。

その後、慶応義塾大学大学院法学研究科で「憲法と安全保障」を学ぶ。

和敬塾（西寮）出身。「哲人宰相」大平正芳宏池会（大平正芳事務所）勤務を経て、自由民主党本部勤務。

党本部では、全国組織委員会で党員の研修活動、支部組織の活性化を担当。

その後、政務調査会で農林・水産（参考、ＤＨＡは水産担当時代に魚の消費拡大策として考え出したもの）、
憲法、沖縄、安全保障政策等を担当し、橋本龍太郎政務調査会長の下で政調会長室長、橋本龍太郎総裁の下では総裁担当、政務調査会事務副部長等を歴任。

慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師（憲法特殊講座・日本の安全保障講座担当）は2014年3月まで15年務めた。

現在、政務調査会調査役として、外交・国防・安全保障政策、憲法、情報問題等を担当。防衛法学会理事、
国家基本問題研究所客員研究員。陸上自衛隊幹部候補生学校（福岡県久留米市）に「田村文庫」（6,700冊以上）がある。

他に、日本論語研究会代表幹事、坂本博之（プロボクシング元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオン）後援会会長、
歌手（「天に向かって！」「日本を美しく！」セントラルレコード、カラオケＤＡＭ）など多彩な活動を行っている。