システム開発手法の進化と、プロジェクトマネジメントのベースとなるPMBOKのコミュニケーションに焦点を当てた内容です。システム開発が製造型から価値創造型に移行するに伴い、開発に関わる利害関係者(ステークホルダー)の調整は日々発生します。システム開発に不可欠なスキルなコミュニケーションについて参加される皆さんと一緒に考えたいと思います。
このセミナーで学べること
○ テーマ1 :「ソ フトウェアカンバン手法の概要」
アジャイル、リーンに続くソフトウェア開発手法として、「カンバン」が注目されています。「カンバン」はトヨタの「かんばん」方式をソフトウェア開発に 適用した技法です。世界の名だたる開発チームが、既存のプロセスにこの「カンバン」を適用し、アジャイル性の強化を図った成功事例を発表しています。 「カンバン」の方法論は、先駆者のデイビットJ.アンダーソンによってまとめられ、書籍となっています。 この書籍は翻訳され、この8月に「カンバン ソフトウェア開発の変革」として発売されました。 次世代アジャイルとしての「カンバン」をご紹介します。
講師 : 長瀬 嘉秀 様
株式会社テ クノロジックアート 代表取締役
○ テーマ2 : 「プ ロジェクトマネジメントにおけるコミュニケーションの役割」
~ 普段意識せずにできていること、できていないこと ~
「だから云っただろう」 、「いや、それはだなぁ」なんて言葉を職場で乱発していませんか。
相手を承認することでコミュニケーションは、がらりと良くなります。プロジェクトのプロセスの局面で有効なコミュニケーションの応用例を紹介します。
講 師 : 溝渕 聖子 様
プロセス改善コンサルタント、研修講師
・保有資格:PMP、産業カウンセラー、コーチング、心理コーディネーター、
キャリアコンサルタント等
○ テーマ3 : 「コ ミュニケーションを体験しよう」
~ なるほどこれがコミュニケーション ~
コミュニケーションで傾聴は重要な役割をもちます。 相手が話していること、表現していることを聴きとる、感じ取ることが大切です。実際に傾聴を体験し てみましょう。 これをマスターして明日から新しいコミュニケーションのスタートです。
講 師 : 嶋津 有理 様
経営コンサルタント、研修講師、コーチ
・保有資格 中小企業診断士
○ 事務局からのプレゼンテーション
○ 懇親会、名刺交換会
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 廣告社ぶれいん |
---|---|
講師名 | 長瀬 嘉秀/溝渕 聖子/嶋津 有理 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用セミナー |
タグ | 基幹システム / ITC / SSD |
参加対象 | 企業オーナー、経営者、システム担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年12月17日 |
日時 | |
開場時間 | 16:55 |
会場 | 株式会社OPENスクエア |
会場住所 | 東京都千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました