貴社では月次決算の報告書をいつまでに作成していますか。1ヵ月後、20日後では遅すぎます。前月の経営実績を社長が把握し、次のステップへの判断をするためには遅くとも10日後、できれば5営業日後には作成したいものですが、それができない企業が多いのはなぜでしょうか。営業からの売上報告がそろわない、顧客の検収が終わらない、仕入先からの請求書が揃わない、在庫棚卸ができない、経費の集計ができない等々。理由はいろいろありますが、要するに社内のしくみ作りができていないことが原因です。本セミナーでは、情報の速報性と正確性を適切に切り分け、どうすれば5営業日以内にできるのか、事例を含めて具体的に解説します。
このセミナーで学べること
●月次決算は何のためにするか。
●売上高、売上原価、利益を速報で知る意義
●売上をいつ計上するか
●顧客の検収に日数がかかる場合はどうするか
●仕入をいつ計上するか
●物品受入、納品書受領、仕入登録、請求書受領はどのような関係にあるか
●在庫棚卸の目的と方法
●棚卸資産の金額評価はどのようにするか
●労務費配賦の考え方
●経費の集計と部門別、製品別(商品別)配賦の方法
●管理会計と財務会計の違い
セミナー詳細
主催者情報 | 有限会社パルビット研究所 |
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講師名 | 嶋村 譲 |
参加費用 | 8,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
タグ | 月次決算、報告書、しくみ |
参加対象 | 経営者、役員・幹部社員 |
参加条件 | 経営に携わる方 |
申込期限 | 2015年2月13日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | パルビット研究所 会議室 |
会場住所 | 群馬県高崎市八千代町1-3-6田村ビル2階 |
備考 | 希望者には当日終了後または後日、1社2時間までの相談を受付けます。 (後日の場合は、交通費のみご負担ください。) |
キャンセルポリシー | 受講を希望される方のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席いただいても結構です。 |
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