成長した中小企業における落とし穴が、業務のしくみの未熟さによる非効率、ミスの多発です。社員が少数の時は全員に社長の目が届きますが、社員が増えると社長一人ではコントロールが困難になり、しくみ・ルールが必要になってきます。しくみは、目に見える形の「業務マニュアル」、「業務フロー」、または「生産管理システム」などのコンピュータシステムとして管理します。本セミナーでは、理論だけでなく実践に即した業務マニュアルの意義、体系、具体的な作成方法、注意点について解説します。
このセミナーで学べること
1.業務マニュアル作成意義
●目的
●業務マニュアルのメリット
●業務マニュアルのデメリット
2.業務マニュアル作成の準備
●業務マニュアル体系をどう作成するか
●社長の理念、方針・目標をトップダウンで示す
●業務の実態を調査し見える化する
●業務全体の流れが見えるフローを作成する
●ISO9000の業務マニュアルとの関係
3.業務マニュアルの作成方法
●マニュアルの種類と役割
●フォーマットの統一
●発行、改版、配付管理方法
●電子マニュアルの管理方法
●事例紹介
4.業務マニュアルの上手な運用方法
●意識づけ、教育
●管理の明確化
●見直しの方法
●ノウハウの蓄積
セミナー詳細
主催者情報 | 有限会社パルビット研究所 |
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講師名 | 濱田金男 |
参加費用 | 8,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
タグ | 事業改革、経営革新、補助金事業 |
参加対象 | 経営者、役員・幹部社員 |
参加条件 | 経営に携わる方 |
申込期限 | 2015年2月20日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | パルビット研究所 会議室 |
会場住所 | 群馬県高崎市八千代町1-3-6田村ビル2階 |
備考 | 希望者には当日終了後または後日、1社2時間までの相談を受付けます。 (後日の場合は、交通費のみご負担ください。) |
キャンセルポリシー | 受講を希望される方のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席いただいても結構です。 |
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