2015年の1年を東洋思想の4つの秘伝
◆陰陽五行説(天文学)◆数霊(数学)◆鋳型(フラクタル)◆唯識論(量子論)◆
で読み解きます。
このセミナーで学べること
時代の流れは自然の法則に従います。
2014年は今までの体制が崩れて新しい時代を迎える
歴史的大転換期元年でした。
2015年の数霊は「8」
新しい時代の分水嶺の年となるようです。 「8」は縁起を意味しています。 2015年に起こった出来事は30年間続きます。 あなたの未来が決まってしまう「縁起の年」になると先生は予測します。
昨年も多くの予測が的中しました。
(飛行機事故が多発するなんて、なんでわかるのでしょう??)
毎年恒例とあって
先生の話を聞かなければ新年を迎えた気がしないという方も・・・
今の私たちは「タイタニック号」の乗船客と先生は付け加えます。 船の中が安全な空間と錯覚している−。しかし・・・ 座礁するのは時間の問題であることに気づくことになります。 東洋思想の4つの軸で2015年を読み解き、生き残る鍵を手に入れて下さい!
時代の波を乗り切りたいと思う方は必見の講座です。
以下、先生の読み解きです。
2015年
あなたの選択で未来が決まってしまいます
Appleの時価総額が世界一になる事は決まっていた!? そう言われて、あなたはどう思いますか? 「何をアホなことを言ってるの?」 そう言って笑うかも知れません。 でも、少しだけ読み進めて下さい。 なぜ、決まっていたのか? それがお解り頂けると思います。 Appleの時価総額が7000億ドルを超えて、さらに伸び続けています。 これは1997年の段階で既に決まっていたのです。 スティーブジョブズの最大の功は1997年にあるのです。 1997年は数霊で「8」の年です。 「8」は縁起を意味する数字で、この年に起こった出来事は、数十年にわたって、さまざまな影響力を持ちます。 この年、Appleは破綻寸前の状態でした。 そんな中、スティーブジョブズは、特別顧問という形でAppleの経営に復帰しました。 「8」の年の出来事が、数年して、大きく影響する。 1997年にスティーブジョブズは3つの成果をあげました。
●NeXT社を買収する(MacOS開発)
●Microsoftの資金提供を受け入れる(潤沢な資金)
●Mac版MicrosoftOfficeの発表(WordやExcelが使える)
この3本柱が強い影響力を発揮して、Appleを時価総額世界一の企業に押し上げているのです。 MacOSの、美しい画面でユーザーを獲得し、現在では、資金提供したMicrosoftの2倍以上の時価総額となっています。 さらにMacでWordやExcelが利用できるようになり、Macに乗り換えをするユーザーが格段に増えました。
◆強い影響力を持った「8」の年の出来事◆
数霊で「8」の年に起こった事件は、何年も社会や経済に大きな影響を与えます。 場合によっては、さらに大きな事件を引き起こす事にも繋がったりします。
・オウム真理教在家信者死亡事件(1988年) ・消費税の導入が決定する(1988年) ・アルカイダが組織される(1988年) ・アニメ「ドラえもん」の放送開始(1979年) ・イギリスでサッチャー首相が就任(1979年) ・SONYがウォークマンを発売(1979年) ・自動車電話のサービスが開始(1979年) ・よど号ハイジャック事件(1970年) ・東京都内で歩行者天国が始まる(1970年)
◆縁起の年に起こる出来事、それは「ジワジワと迫る恐ろしさ」も◆
当時は派手な出来事に見えなかった出来事も、長きにわたって大きな影響力は持ちます。
オウム真理教在家信者死亡事件が起こったとき、後に地下鉄サリン事件が起こることを誰が予想したでしょう。 縁起の年に起こる出来事を一言でいえば「ジワジワと迫る」イメージです。 一足飛びに結果を予見するのは困難です。 しかし、1992年の水口先生の著書「未来予知能力の開発」には宗教団体名を伏せているものの、1997年前後に、ある宗教団体が日本全土をパニックに陥れるほどの大事件を起こすと言う予見が記されています。この著書の予見は、数霊によって導き出された予見です。 「縁起」の年に起こる出来事は、最初は、派手に見えない事がほとんどです。 アルカイダが組織された時に、同時多発テロの発生を誰が予測したでしょう? SONYがウォークマンを発売した当時、世間では外出中にヘッドホンで音楽を聴くなんてあり得ないと言われていました。 今日のように、電車の乗客のほとんどがヘッドホンで音楽を聴いているなんて、誰が予測したでしょう? このようにジワジワと社会や経済に影響を与えて、結果的に大きな変化となるのが「縁起」の特徴です。
◆「読み」があなたの明暗を分ける◆
「平治の乱」
2015年で最も重要なのが「読み」です。 自分で読むか、読みが得意な人の話を参考にするかしかありません。 読みによって大金を手にすることもあるでしょう。 反対に命の危険にさらされることもあるでしょう。 細かな事例は沢山ありますが、誰でも知っている歴史的史実を例に見ていきましょう。 源氏と平氏が最初に対立した平治の乱。 この平治の乱こそがその後800年以上続く武士の社会の「縁起」にあたります。 当然ながら平治の乱は「縁起」の年に起こっています。 その平治の乱は、あっけなく平氏の勝利に終わりました。 しかし、平清盛は源氏の嫡男の頼朝を助命し、九男の義経も助命しました。 その結果、数年後に平家は滅亡しました。 源氏の頭領の頼朝は、弟であろうとも源氏の世に不要と判断すれば討伐するほどの徹底ぶりでした。 結果的に800年続く武士の時代は、源氏の子孫たちが活躍しました。 平清盛は「縁起」にも関わらず「読み」も「詰め」も怠った結果、一族の滅亡を招いたのです。
「ペリー来航」
時代が変わり、幕末のペリー来航。 この年も「縁起」の年です。 縁起の年に起こった武士の時代を終わらせる事件。 それもやはり「縁起」と言う訳です。 この年から15年掛けて明治維新が達成されるのですが、そこで活躍したのは庶民と武士の中間層である下級武士達でした。 しかし、もっともっと深く読み切って、詰め切った人々がいます。 それは、当時の商人です。 一部の商人は、武士の時代が終わって、庶民の時代がやって来ると読みました。 そして、当時、何もない田舎だった神戸の辺りの土地を買いあさり始めました。 これは過去の歴史で、時代が動く時に栄える港が必ず神戸だったからです。 商人達は、読み切って、詰め切りました。 その結果、明治維新後、神戸の土地の価格は高騰し、商人達は巨万の富を得ました。 神戸には、お金持ちが多く、セレブな人が多いイメージなのは、その時の名残と言えるでしょう。
◆2015年はあなたに求められるのは「読み」と「詰め」◆
「読み」が、明暗を大きく分けてしまうのが「縁起」なのです。 善い縁起であれば、据え広がりに伝播します。 悪い縁起であれば、八方塞がりになります。 しかし「読み」が出来なければ、それすらも判断できないのです。 「どうなる2015年」は、あなたの2015年の「読み」と「詰め」を後押しする貴重な内容です。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ホロンPBI |
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講師名 | 水口清一 |
参加費用 | 4,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | ライフスタイル・文化セミナー |
タグ | 陰陽五行説 / 数霊 / 東洋思想 |
参加対象 | ご興味のある方ならどなたでも |
参加条件 | どなたでもOK |
申込期限 | 2015年1月23日 |
日時 | |
開場時間 | 18:30 |
会場 | ホロンPBIセミナールーム(南森町) |
会場住所 | 大阪府大阪市北区東天満11-13 AXIS南森町ビル9階 |
備考 | |
キャンセルポリシー | キャンセルの場合は必ず事前にご連絡ください。 |
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