幻冬舎主催セミナー『事例で分かる労使トラブルの現状！“就業規則”でトラブル予防～なぜあのブラック企業は労使トラブルと無...

平成20年に労働契約法が制定されましたが、今年の12月からは従業員50名以上の全ての事業場で「ストレスチェック」が義務化されるようになります。
このように国の保護が強化されていく一方で、企業の間では“労使トラブル”が問題となっていることを、皆さんはご存知でしょうか。

「ブラック企業」という言葉が一般に定着し、テレビやネットなど、様々なメディアで労働環境についての情報が飛び交うようになりましたが、労使トラブルにより離職率が上がると、人材採用に係る費用も増え、訴訟に発展すれば、企業にとって大きな損害を生み出します。
更にネット社会である現代においては、一つの労使トラブルが“風評被害”に繋がることも多く、経営の根幹を揺るがす可能性さえあるのです。

そんな中、トラブルを未然に防ぐ有効な対策として、今あらためて注目されているのが『就業規則』です。
変わりゆく雇用規制に、会社の就業規則が適切に対応できていれば、労使トラブルを未然に防ぐことができ、万が一トラブルが発生した場合も、優位な立場で解決へ導くことができます。

そこで今回のセミナーでは、各企業に合った適切な助言を行うことで高い評価を得ている近畿労務管理協会の増尾倫能氏を招き、様々な労使トラブルの実例を紹介しながら、トラブル発生時の対応策やトラブルを未然に防ぐ就業規則の作成ポイントについて説明致します。
そして本セミナーでは、実際に皆様が使用されている就業規則をお持ち頂くことで、“必ず押さえておくべきポイント”をその場で一緒に確認しながらセルフチェックすることもできます。
この場を利用し、会社の防衛力について「就業規則」という観点から見直しを図ってみませんか。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。



※内容の一部が変更になる場合がございます。

※就業規則をご持参のお客様のみ、その場で具体的な助言をさせて頂きます。