2011年1月の米国食品安全強化法(FSMA / Food Safety Modernization Act)制定により、FDA(米国食品医薬品局)の権限が70年ぶりに大幅拡大されました。これより、FDAは問題発生後の対応だけではなく、食品安全問題の予防に関する権限が強化され、日本企業の食品関連施設でも査察が実施されるほか、予防管理(HACCP)やフードディフェンス(食品防御)への対応が義務付けられるようになりした。
また、昨今、食品製造過程での異物混入事件・事故が社会問題化しており、フードディフェンスもますます注目されています。
米国向け食品製造企業のリスク管理部門、品質保証部門など、食品製造に携わる方々に、FDA査察とフードディフェンスの現状と対応を解説します。
このセミナーで学べること
■ 食品安全強化法(FSMA)の背景と概要
■ FDAによる査察の実際とFSMA対応
■ FSMAの予防管理とHACCP
■ 各種食品安全規格とFSMA
■ フードディフェンス(食品防御)の必要性と社会的背景、
および今後の展望
※内容は変更になる場合があります。
開催日程:2015年3月5日(木)14:15~16:30(受付 14:00~)
会場:東京 FORUM8(渋谷)
受講料:無料
セミナー詳細
主催者情報 | ペリージョンソン ホールディング 株式会社 |
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講師名 | 新谷 雅年/海澤 幸生 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 飲食・フードビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
タグ | FDA / フードディフェンス / 食品安全 |
参加対象 | 米国向け食品製造企業のリスク管理部門、品質保証部門など幅広く食品・飲料の製造に携わる方々へ向けたセミナーです |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年3月4日 |
日時 | |
開場時間 | 14:00 |
会場 | FORUM8 |
会場住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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