社会の情報化は日々発展し、消費者嗜好や市場特性は複雑化する一方です。
販促のターゲットエリアの検討や店舗の品揃え等のマーケティング分野で、ネットリサーチや町丁字レベルの小地域統計情報を分析することで消費者や市場が求めるものが見えてきます。
本セミナーでは、地図情報システムとやジオデモグラフィックスデータを用いた、消費者嗜好や市場特性の分析手法や事例をご紹介します。
このセミナーで学べること
■講演内容■
第1部:消費者嗜好や市場特性を知る新しい分析手法とは!?
国勢調査等の統計センサスデータは、エリアマーケティングにおいて基本データとして過去より活用されてきました。しかしながら、人口や世帯数等のボリュームを知るだけでは、多様化する消費者の嗜好性までは把握できないという声も多く寄せられます。
「市場の量だけではなく、質を知る」ことができるひとつの手段である「ジオデモグラフィックスデータ」を活用した分析が、このような背景から企業様に多く採用されるようになってきました。
第1部ではジオデモグラフィックスデータについての解説を事例を交えて解説しつつ、国勢調査等の基本的な統計データの見方や活用法もご紹介します。
第2部:ジオデモグラフィックスデータを活用した分析事例集
第2部では、ジオデモグラフィックスデータを利用した分析手法や事例を中心に、GIS(地図情報システム)と各種エリアマーケティング用データを利用した各業界の事例を広くご紹介します。
【ご紹介事例(予定)】
・飲食チェーン様の重回帰モデルによる売上予測
・スーパー様の店舗商圏分析/・メーカー様の取引先店舗ポートフォリオ(店舗分類)
・学習塾様のポスティングターゲットエリア最適化と効果測定
・広告代理店様の屋外広告看板設置エリア提案他
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティング/飲食・フードビジネス/コンサルタント |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年1月20日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 梅田センタービル16階 B会議室 |
会場住所 | 大阪府大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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