熱物性を評価する前に知っておきたい、熱物性測定の基礎知識と測定ノウハウ30選 <実機デモあり>

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
熱物性測定,測定技術,実機デモ

セミナー開催日程

2015年4月24日(金)13:00〜

場所:
TKP品川カンファレンスセンターANEX カンファレンスルーム7
費用:
28800円

セミナー詳細はこちら

熱物性測定 技術セミナー

新素材や電子機器の開発現場において、"熱問題の解決"は非常に重要な課題のひとつです。部品や材料の"熱物性"を正確に把握することは、いまや必要不可欠です。本セミナーでは、熱物性測定のだいひょうてきな方法を紹介。レーザフラッシュ法やその他の方法について、各々の長所と短所を知ることで、最適な熱物性測定方法を選択できるようになります。熱問題で現在お悩みの方に聞いていただきたい内容です。まずは"熱物性測定"について知ることから始めませんか?

このセミナーで学べること

◇熱物性ってそもそも・・・
 1.熱物性の「基本」
 2.どうして分かりにくいのか?
 3.フラッシュ法を選択しない理由
 4.熱物戦士サーモマンの誕生秘話

◇熱物性計測の「今」と「未来」
 1.熱物性の可視化、イメージングに挑む動機
 2.何ができるようになるのか?

◇熱伝導率・熱拡散率測定の基礎知識と熱物性評価で最も重要な5つのポイント
 1.熱伝導率・熱拡散率・熱浸透率の換算
 2.装置の特長の理解
 3.参照試料の種類と測定
 4.試料の調整方法
 5.測定する試料の特徴

◇熱伝導率・熱拡散率測定の代表的な測定方法および最適な測定方法の選び方
 1.熱物性測定の代表的な方法とそれぞれの特長を一挙紹介
 2.測定材料と目的に合った測定の選定方法
 3.もっとも一般的な「レーザフラッシュ法」とベテルの採用する「周期加熱放射温法」について、各々の長所と短所を比較。どのシーンでどの測定方法が有効なのかを徹底解説。

◇最新の測定事例をご紹介
 1.サーモウェーブアナライザTAを使った測定事例
  ◎異方性のある材料の測定事例
  ◎分布ムラのある材料の測定事例
  ◎高熱伝導材料の測定事例
  ◎その他の測定事例
 2.サーマルマイクロスコープTMを使った測定事例
  ◎フィラー単体の熱浸透率測定
  ◎耐熱膜の測定事例
  ◎その他の測定事例
 3.サーマルイメージングスコープTSIを使った測定事例<実機デモあり>
  ◎赤外カメラで熱伝導を可視化した事例
  ◎赤外カメラで材料の異方性を可視化した事例
  ◎その他の測定事例
  ◎TSI実機を使用した熱伝導観察シミュレーション

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社ベテル ハドソン研究所
講師名 羽鳥 仁人
参加費用 28,800 円 (税込)
定員 20 名
カテゴリー スキルアップセミナー
タグ 熱物性測定 / 測定技術 / 実機デモ
参加対象 熱物性測定に関わる方
参加条件 熱物性測定に興味のある方
申込期限 2015年4月22日
日時
    開場時間 12:30
    会場 TKP品川カンファレンスセンターANEX カンファレンスルーム7
    会場住所 東京都港区高輪3丁目13−1
    備考
    キャンセルポリシー

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