特別セミナー「人工知能が変えるこれからの働き方」

急速に進化し始めた人工知能（AI）は、人間の仕事を奪い尽くすのでしょうか。
今回はテクノロジー分野を専門に、豊富な取材経験を持つITジャーナリスト 湯川 鶴章 氏をゲストにお迎えいたします。

人間の脳は複雑なため、コンピューターで真似することはこれまで不可能だと思われていました。しかし近年、脳の学習の仕組みを再現することに成功し、人工知能は人間に教わらなくても自分自身で学習できるようになりました。

飛躍的に発展しつつある人工知能は、農業、流通、広告、医療、会計、介護、教育など、多くの業界に浸透し、人間の仕事をどんどん奪っていくと言われています。また、2045年にはコンピューターの性能が人間の脳を超えるという予測もされています。

人工知能の発展で、人間の働き方はどのように変わるのか。
そのとき求められるビジネスパーソンの資質とはどのようなものなのか。

「顧客インサイトとブランディング」「クリエイティビティと組織マネジメント」などの科目で教鞭を執る松林 博文がインタビュアーを務め、会場の皆様から質問を受けながら、人工知能と共存する未来の働き方について考えていきます。ぜひご来場ください。