松田元（まつだげん）著書『めんどくさいことの９割は捨てていい』出版記念講演会in福岡

このセミナーで学べること

起業家・投資家・教育者として活躍する松田元の著書第二弾
『めんどくさいことの９割は捨てていい』（KADOKAWA）が2015年4月10日 に発売となりました。

中学・高校を中退し、フリーターの極貧生活を経て２０代で起業。
１０年間で２０社を創業し、今やアズホールディングス株式会社の代表として
グループ傘下各社の経営に携わる一方、九州大学や武蔵野学院大学にて非常勤講師として
教鞭をとる著者が明かす、実体験をベースに構築した成長のための真理が詰まった一冊です。

松田元の人生を劇的に変えた逆転の方法を
“「めんどくさい」から価値観の本質をみつけるための４つのステップ”として
わかりやすく体系化しています。

——————————————————————————————————————————
「めんどくさい」の中の１割が、人生を成功に導くための羅針盤となる
——————————————————————————————————————————


「めんどくさい」この言葉に誰もがネガティブな印象を持つでしょう。

めんどくさいという感情は、そもそも自分が思い描く理想と現実のギャップがあるときに
沸き起こるものです。
９割はどうでもいい不要なものですが、不要な９割を捨てた後の残った１割には、
本当に大切なもの＝「価値観の本質」が残ります。
９割のどうでもいいことを捨て、残りの１割に集中できるようになると、
人間は大きな力を発揮できます。
階段を一段飛ばしで上がるように、より早く理想に近づくことができるようになるのです。


講演会では、「めんどくさい」の中に隠された、人生を劇的に変化させる逆転の方法を
ゲストと一緒に紐解いていきます。


【ゲストプロフィール】

林田 暢明（はやしだ のぶあき）

総務省 地域資源・事業化支援アドバイザー
2001年下関市立大経済学部を卒業後、日本銀行に入行。その後、2003年に財団法人松下政経塾に入塾。2005年、地域活性化を目的としたカフェ「ＴＡＯ」を福岡市に設立。2011年から、東京と福岡の1拠点居住生活をおくっている。他に、総務省地域資源・事業化支援アドバイザー、福島県南相馬市教育復興基本計画策定のための有識者会議副会長などを歴任するなど、教育分野、地域活性化分野において全国各地でコンサルティングを行っている。2015年から福岡放送FBS「めんたいワイド」でコメンテーターを努めるかたわら、共同通信社 47Newsでコラム『地方創生の現場から』を連載中。37歳。北九州市出身。



【書籍概要】

「めんどくさいことの９割は捨てていい」（KADOKAWA）

定価：　1,300円（税別）
著者：　松田　元（まつだ　げん）　
発売日：2015年4月10日

・世の中の大半のことはめんどくさい
・私がめんどくさいと向き合うまで
・めんどくさいは人生のたいまつである
・めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ１　分ける　・・・　他