「受付を終了いたしました」：　クライアントから信頼されるコンサルタントになるには（顧問契約はどうしたら取れるか）

このセミナーで学べること

本セミナーでは、講師自身のコンサルティング体験や講師が開催している「コンサルタントのための問題把握ゼミ」でのゼミ生との対話経験をもとに、受講者の次のような関心事にお答えしていきます。

・なぜ信頼が獲得できないのか、その原因が何かの見当がつかない　
・信頼を獲得している状態のイメージがつかめない
・信頼を獲得するきっかけが何かがわかない
・具体的にどのようなことすれば信頼が獲得できるようになるのかわからない
・このテーマについて、この講師から話を聞くのが良いのか不安だ

たとえば、信頼を獲得できないことについては、コンサルタントとしての経験不足も理由ですが、それとともにコンサルタントのマインドセットが問題であることを以下の例で示します。
・ゼミ生の質問に発した対話からわかった問題解決ができなかった理由
・講師自身が研究者から転身してきて鳴かず飛ばずの３年間をすごした原因

上記の質問にお答えする根拠となる講師の具体的経験を、いくつかご紹介します。
・研究所からコンサルティングに転身して全く売れない経験をしたが、それらがすべてクライアント視点で物事を見ないことに起因していることを身を以て学んだ。
・高いポジションでの異動だったため、先生役がおらず独学でコンサルティングを学んだ。その経験から、他の人よりコンサルティングのやり方を上手に説明できるようになった。
・実際にクライアントの業務を変革して大きな効果を上げており、そのコツを「福永語録」としてコンサルティング・ファーム内で啓蒙してきている。
・社長賞受賞などに貢献し、経営者の評価も高く、リピート・オーダーを数多く受注している。ある企業ではクライアント・パートナー（顧問コンサルタントに相当）として数年間過ごしている
・「コンサルタントのための問題把握ゼミ」を開催して、若手コンサルタントがどこで躓くか、そこから抜け出すためにどういうアドバイスをすれば良いか、を熟知している。

詳しくは、講師のブログ 「コンサルタントはRight Questions」 をご参照ください。

このような成功・失敗体験を通して会得したコンサルタント観について、ご一緒に議論できれば嬉しく思います。