【経営の12分野 in 東京1:ポジショニング】ガイド:板東 浩二
2015年6月19日(金)15時00分~17時30分
第3分野「ポジショニング」〜相対価値を考える〜
▶「ポジショニング」とは
ポジショニングとは「市場における存在位置を徹底的に考えること」です。
多くの競合他社が存在する市場において
自社商品の「相対価値」を把握し、
それを生み出していく活動です。
優れたビジネスがポジショニングが徹底的に
考えられています。
このセミナーで学べること
▶ポジショニングの理由
なぜ、経営者はポジショニングを強く意識しなければいけないのでしょうか?
それは、「価値は相対的に決まってしまう」からです。
2つの環境を想像してみてください。
1つ目は水が容易に手に入り、多くの提供者がいる普段私たちが生活している環境。
2つ目は容易に水が手に入らず、提供者もいない砂漠の真ん中という環境。
1つ目の環境にいるとき、私たちは100円程度で水を買うことができます。
水にあふれた日本という国で競合他社も多いからです。
2つ目の環境であればどうでしょうか?
他に選択肢はなく、水を飲まないと死んでしまいますから
1万円でも10万円でも買うでしょう。
つまり、同じモノでも環境によって相対価値は
大きく変わってしまうということです。
あなたの周りに競合は溢れていませんか?
周りの会社と戦ってばかりいませんか?
ぜひこの機会に戦わない場所(ポジション)を探していきましょう。
▶ ポジショニングの7大軸を手に入れる
「ポジショニングが大切なのは分かっている。
けど、どういった軸で自社の相対位置を考えればいいのだろう…?」
そう思ったことはありませんか?
ポジショニング(マップ)を考える際に
どういった軸を設定すれば良いのかというのは
どの業界でも悩むところです。
私たちにはどの業界でも使える「ポジショニングの7大軸」を元に
考えることを推奨しています。
経営の12分野はシリーズ形式で1年間かけて経営全体を体系的に学びます。
そのため今回の「ポジショニング」というテーマは今回を見逃すと、
来年2016年の6月まで開催がありません。
是非この機会に時間をとって考えましょう。
◎ Agenda
■ 第3分野:「ポジショニング」相対価値を考える
1 ポジショニングとは?
2 ポジショニングの理由
3 ポジショニングの効果
4 ケーススタディ
5 リ・ポジショニング
6 阻害要因
7 ポジショニングの演習
8 自社の実践
【経営の12分野 in 東京1:ポジショニング】開催情報
日時:2015年6月19日(金)15時00分~17時30分
会場:ビジネスバンクグループ本社
料金:初回 5,400円 (税込)
会員 無料
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 ビジネスバンクグループ |
---|---|
講師名 | 阪東 浩二 |
参加費用 | 5,400 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー/独立・起業セミナー |
タグ | 経営者 / セミナー / 差別化 |
参加対象 | 経営者・会社役員・個人事業主 |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年6月18日 |
日時 | |
開場時間 | 14:30 |
会場 | 株式会社ビジネスバンクグループ ラウンジ |
会場住所 | 東京都東京都港区南青山2-26-37 NXB青山F7 |
備考 | |
キャンセルポリシー | 運営の都合上、5日前以降のキャンセルはご遠慮ください。 |
セミナーの受付は終了しました