すぐに役立つ 「アサーティブ・トレーニング入門」 マインド編
嫌な上司やダメな部下にすぐ使える、最良のコミュ二ケーションが手に入ります。
どこの職場や学校にもいる「面倒臭いヤツ」。
みなさんは、どのようにコミュ二ケーションされていますか?
・とにかく無視する
・そうは言っても何だか悪い気がして、取りあえず話だけ聞く
・誰が見てもわかるような嫌な顔をしてイヤイヤ話す
・いやみったらしく皮肉をぶつける etc
いづれにしても、相手をする自分は気持ちが良いものではありません。
ましてや、面倒臭いヤツが直属の上司や先生だと「完全無視!」なんことできません。もちろん、部下や後輩の場合でも同じこと。できることなら、自分も相手も気持ち良くなれるWin-Winの関係でコミュ二ケーションしたいですよね。
そんな方にお薦めしたいのが、「アサーティブ・コミュ二ケーション」です。
このセミナーで学べること
<アサーティブって何?>
「アサーティブ」とは、自分の要望や意見を率直に、誠実に、対等に伝えるコミュ二ケーションです。攻撃的になることも受身的になることもなく、自分も相手も尊重して「適切に自己表現する力」のことなのです。
コミュニケーションの方法論というと、どうしてもハウツーが先走ってしまう時代です。しかし、コミュニケーションは、「伝える」ことが目的ではなく、「理解しあい、よりよく生きる」ためのものでしょう。だとすれば、「どう伝えるか(HOW TO)」の前に、自分は相手に「なぜ伝えたいのか(WHY)」をしっかり考える必要があります。
私たちはそもそも、なぜコミュ二ケーションについて悩んでいるのでしょうか。それは、もっと風通しのいい職場をつくりたい。おかしいことにはおかしいといえる関係を持ちたい、自分で納得できる仕事をしたい、建前ではなく本音で語り合いたい、からです。
そこを大事にしながら、相手としっかり向き合って、相手の意見を攻撃したり否定したりするのではなく、反対に自分が卑屈になって黙るのでもなく、誠実に、率直に、対等に、自分の気持ちを静かに伝えるための考え方と方法を示したものが、アサーティブ・コミュ二ケーションなのです。
<こんな方を対象としています>
・ゴリ押し上司に、すぐに押し切られてしまうという方
・ダメな部下に、ついつい言い過ぎてしまうという方
・あの優柔不断な上司や部下と話すと何だかいつもすっきりしないのよね、という方など
幅広い方を対象としています。
<こんなことが体験出来ます>
自分自身も相手のことも大切にするアサーティブ・コミュ二ケーション。本講座では、そんなアサーティブに触れて頂く、アサーティブ・トレーニングの初級講座です。
<こんな風に教えます>
少人数制で分かり易く丁寧に指導します。
<この講座で得られるもの>
上司や部下との人間関係が改善されて、風通しのいい職場が得られます。
<定員>
8名
<当日の流れとタイムスケジュール>
<13:30-14:30> アサーティブとは
・コミュ二ケーションの4区分
・アサーティブチェックリスト
・アサーティブ権
<14:30-14:40> 休憩
<14:40-16:20> アサーティブな考え方とは
・アサーティブの4つの柱
・アサーティブとは何か(その要素)
・上司や部下に対するアサーティブ演習
・言語的メッセージ
・非言語的メッセージ
・アサーティブ行動の11のキーポイント
・気持ちの言葉リスト
仲間たちとワークを交えながら「自分も相手も大切にするより良いコミュ二ケーション」の第一歩を踏み出してみませんか。
セミナー詳細
主催者情報 | オフィス人間万事 |
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講師名 | 鈴木 博史 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 8 名 |
カテゴリー | コミュニケーションセミナー |
タグ | コミュ二ケーション / 傾聴 / アサーティブ |
参加対象 | どなたでも参加できます。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年7月25日 |
日時 | |
開場時間 | 13:20 |
会場 | 中央区立 産業会館 4階 第3会議室 |
会場住所 | 東京都中央区東日本橋2-22-4 |
備考 | ※参加費用は、当日会場にてお支払ください。 (つり銭のないよう、よろしくお願いします) ※東京都中央区立 産業会館へのアクセス <www.chuo-sangyo.jp/access/access.html> ◆都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分 人形町・日本橋方面より B4出口 5分 ◆都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 ◆JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 ◆JR総武線 浅草橋駅 東口 8分 ※当日は、筆記用具を持参ください。 (許可なく、講座の写真撮影や録音は禁止です) ※講座開催条件は、最低催行人員2名です。 (ただし、応募者数が最低催行人員に満たない場合、講座開催を中止します) |
キャンセルポリシー | 当日キャンセルされる方は、必ず講座開催時間までに下記のメールアドレスまで、ご一報ください。 <ningen.banzi@gmail.com> |
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