日本のものづくりを世界につなげる。世界で通用するSCMの資格を取る! 業務知識の整理、キャリアアップに。
全世界で取得されているSCMの国際資格。その意義や活用法、取得者の体験、勉強法、実際の仕事での活用状況などをご紹介します。
このセミナーで学べること
【1】 APICSとグローバル人材
【2】 CPIM資格保有者が語る実際、取得方法
【3】 CSCP資格保有者が語る実際、取得方法
【4】 日本での活動ご紹介
【5】 質疑応答
●講師予定
高井英造氏(APICS日本代表部顧問)
安達紘子氏(CPIM)
コヴィディエンジャパン株式会社 デマンドプランニング部 シニアマネージャー
大塚宏征氏(CSCP)
OOCLロジスティクス(ジャパン)株式会社 企画開発営業部本部長
●対象
サプライチェーンの仕事に携わっていて、グローバルな資格にご関心のある方。
(例)CPIM: SCM Function Specialist(S&OP/Production Planing/Purchsing/Inventory Managemet/Logistics, etc)
CSCP:SCM end-to-end cross functional specialist(SC Strategy/Network & IT Design/SCM Project Management, etc.)
外資系のメーカーなどでは社内での取得を奨励しているのか?
実際に試験を受けるにはどうすればよいのか?
合格するにはどういう勉強をすればよいのか?
どういった内容を学ぶのか? テキストは何か?
海外との業務も多い日本企業だがメリットは何があるのか?
・・・・疑問・質問をお寄せください。
めざましく進展するビジネスのグローバル化に対応するために、サプライチェーン・マネジメントの重要性が急速に高まっています。グローバル・サプライチェーン・マネジメントの有効な体制を構築するためには、企業間ネットワークの構築やハード面の整備だけでなく、多国籍間での円滑なコミュニケーションを実現するための国際的な標準共通用語の理解・習得と合わせて、実践のためのグローバル・スタンダードに根ざした知識体系を取得した、CPIM/CSCP資格保有者の採用・登用が企業戦略のひとつとなりつつあります。
公益財団法人日本生産性本部グローバル・マネジメント・センターは、2011年に、グローバル・サプライチェーン・マネジメントの知識体系を構築し、世界的にそれを担う人材育成を展開しているAPICS(*1) の日本代表機関となり、現在もプレミアム・チャネル・パートナーとして、国際的なサプライチェーン・マネジメント資格であるCSCP(*2)とCPIM(*3)の認定試験を普及しています。
世界でCSCP資格は13000人以上、CPIM資格は約10万人が認定されており、グローバル・サプライチェーン・マネジメントにおいて必須となる専門知識を保有していることを認定するデファクト・スタンダードです。
本セミナーでは、APICSの概要や知識体系、両資格(CSCP/CPIM)それぞれの特徴、勉強方法を含む取得までの道のりや、取得後のビジネスにおける適用シーンを紹介し、グローバル・サプライチェーン・マネジメントの競争優位戦略の実態をお伝えします。
(*1) 1957年に米国生産在庫管理協会として設立され、全世界で300以上のチャネルパートナーを持つサプライチェーンマネジメント教育を専門とする世界的な団体。
(*2) Certified Supply Chain Professional
(*3) Certified in Production and Inventory Management
●受講者の声
「社内のSCMメンバーの教育に活用したい」
「自分は体系的な知識がないように感じるので学習していきたい」
「CSCPを受験する決心がつきました」
「疑問点を質問する機会が得られてよかったです」
●過去アンケートより
有益だった:98 % (大変有益だった47%、それなりに有益だった51%)
●受講者の所属企業
外資系通信、医療、各種製造、日系製造業、日系医療、化学系企業など
セミナー詳細
主催者情報 | 公益財団法人 日本生産性本部 |
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講師名 | 大塚 宏征 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 資格セミナー |
参加対象 | サプライチェーンの仕事に携わっていて、グローバルな資格にご関心のある方。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年7月26日 |
日時 | |
開場時間 | 18:20 |
会場 | 日本生産性本部 セミナールーム |
会場住所 | 東京都渋谷区渋谷3-1-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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