現在経営参謀として活躍されている皆様のために、本セミナーを企画させていただきました。
中国には有名な「孫子の兵法」を始めとして数多くの古典兵法がありますが、「兵法三十六計」はそれら全てのエッセンスを集約したものであり、現代中国の政治外交や企業戦略においてトップが学ぶべき必須の戦略思想の一つなのです。
本セミナーでは、現在経営参謀をされている皆様が、経営戦略を立てていただく際に、戦略提案の引き出しを少しでも増やしていただければと思い、「兵法三十六計ビジネス活用」を目的としたセミナーをしてみようと考えました。 とても奥行きの深い兵法の戦略集を学ぶ機会はなかなかないのではないかと思います。。共に学んでみませんか?
このセミナーで学べること
みなさん、こんにちは、経営参謀養成コンサルタントの藤井です。はじめまして。
「三十六計、逃げるに如かず」という言葉をご存知の方は多いと思います。ところで、この「三十六計」とは何の事かご存知でしょうか?
実は、「中国古典兵法の集大成」と言われている「兵法三十六計」のことなのです。
中国には有名な「孫子の兵法」を始めとして数多くの古典兵法がありますが、「兵法三十六計」はそれら全てのエッセンスを集約したものであり、現代中国の政治外交や企業戦略においてトップが学ぶべき必須の戦略思想の一つなのです。
さらに美人計、苦肉計、空城計、遠交近攻など、日本人でも一度は聞いた事があるような戦略が兵法三十六計には網羅されています。
本セミナーでは、現在経営参謀をされている皆様が、経営戦略を立てていただく際に、戦略提案の引き出しを少しでも増やしていただく為の「兵法三十六計ビジネス活用」を目的としたセミナーをしてみようと考えました。
どの戦略も、私が調べた限りでは、現代のビジネス環境でも利用できる戦法であるとわかったことから、皆様にもこの戦略の有用性を知っていただきたいと思い、企画したものでもあります。
セミナータイトルはこちらになります。
中国の兵法学んで15年〜経営参謀の提案戦略の引き出しを増やす 中国古典戦略の集大成『兵法三十六計』を経営戦略に応用するセミナー
お時間がある方は是非お越し下さい。
さて、本セミナーにご参加された経営者/経営参謀の皆様はどのようなことを獲得できるのでしょうか?お客様からの声をまとめますと、以下の3つになることがわかりました。
1、経営戦略を立ててゆく際の明確な指針がいくつも出来、的確に経営指導できるようになった
2、経営戦略を献策する場面でオプションとして取り出せる経営戦略が増えた
3、ライバル社の戦略が未然にわかるようになり、すぐに対応策を立てる事ができる
詳細な感想は「お客様の声」がございますので是非ご覧ください。
そしてこの中国古典兵法の集大成を学ぶ事により、隣の大国である、中国の政治経済の行動原理も学ぶ事ができるようになります。
政治外交のみならず、企業競争においても中国は無視できない存在となっております。中国企業は競争するにしても提携するにしても、日本人には考えられないくらい実にしたたかです。
敵と思えば味方になり、味方と思えば敵になる、このような国の企業が世界に進出する時、彼らの考え方を知らない企業はまんまと飲み込まれていくのみです。
よって、中国の戦略思想の基盤である「兵法三十六計」を知る事は、相手の戦略を知り自社を守ることであり、かつ提携や競争の戦局を有利に進めることでもあります。
本セミナーでは、皆様の会社が勝ち続ける為に、兵法三十六計のどの戦略をどのように具体的に使ってゆくかを深く学んでゆきます。
兵法三十六計は特に以下の6つの方針で構成されているので、とてもわかりやすいのが特徴なのです。
1、こちらが有利なときの戦略
2、同じ力の敵と戦うときの戦略
3、うまく勝利する為の戦略
4、乱戦時の戦略
5、味方に対しての戦略
6、自軍が負けているときの戦略
難しい事はおいておいても、自社の経営戦略やクライアントへの戦略の立て方が、より高度に、より選択肢も増加すれば、明日からの事業運営や経営指導が楽しくなってゆく事は明白だと私達は思うのです。
そして今の時代になぜ中国古典なのか、ということですが、私達エックスブレーンズは、過去の先人の知恵や経験、他の業種でかつて成功していたビジネスモデルなどをリニューアルして活用する事で、多くのビジネスが軌道に乗っていることを体験上知っています。
つまり 「温故知新」 ということは大切な経営参謀としての徳目だと私達は思っているのです。
最近売上を急激に伸ばしているオフィスグリコなども、富山の薬売りの発想です。
過去のビジネスモデルの蓄積や、過去の戦略の蓄積こそが経営参謀の経営参謀たる所以だと私達は思います。
だからこそ、今のような混迷の時代に、経営参謀としての戦略の引き出しの中に中国古典の兵法の集大成がすぐに使える形で応用できるのであれば、どれほど経営者が心強い事でしょう。
古きをたずね、新しきを知る。
この謙虚な姿勢こそ、本来の経営者や経営参謀に必要な最大の徳目であると信じてやみません。
本セミナーでは中国古典兵法の集大成、「兵法三十六計」をベースにした、実際のビジネスで応用できる事例を提示する事で、古くて新しい、経営参謀の為の戦略メソッドを提供いたします。
中国古典では、孫子の兵法が有名ですが、本セミナーでは兵法三十六計をベースにした事業戦略の発想法を提示いたします。
兵法三十六計とは、1500年前の中国で生まれた、戦いの際に必須とされる戦略を全て包含している戦いの為の戦略書と言われています。
歴代の戦略家、参謀が戦って実際に利用し、勝利を収めてきた手法のみが徹底的なリアリティに基づいて記載されているものなのです。
実はこの兵法三十六計は、先般申し上げましたように、世間をにぎわしている中国が現在も国家戦略にフルに利用している手法でもあるのです。
中国の起業家もまた、この戦略を徹底的に学んで自社の商売に活かしています。さらにこの兵法三十六計は現在大企業として君臨している企業はほとんど全てが利用しています。ソフトバンクしかり、楽天しかり、DeNAしかり、コカコーラ、APPLE、キーエンス・・・・・。
しかし彼らの共通点は、この兵法三十六計を使っている事を公には公表していない!ということがポイントなのです。秘中の秘と言っても過言でもありません。なぜなら、武器としてはきわめて強力である為に表立って利用しないからなのです。プレスリリースを見ても、そう簡単にわからないようにしているのです。
しかし今回はみなさんの企業が21世紀の厳しい時代に生き残る為に何が必要なのかを理解していただきたいという事もあり、兵法三十六計について15年間研究していたデータをお伝えする事にいたしました。
皆様の企業、もしくはクライアント様が利用すべき戦略はこれだ!!とご理解いただき、実際のご商売に活かしてゆき、勝利を長年にわたって納め続けていただく事が本セミナーの趣旨となります。
通常一則ごとに、一日かけて学習してゆくくらいが望ましいと思いますが、お忙しい皆様のために、今回は1日で兵法三十六計を学んでみようという大人気の1Dayセミナーです。特に中小企業のようにライバル企業も数多くいて、変化のめまぐるしいお仕事において必須の発想法となっています。是非ご参加ください!!
【セミナー概要】
タイトル: 中国の兵法学んで15年 経営参謀の提案戦略の引き出しを増やす 中国古典戦略の集大成『兵法三十六計』を経営戦略に応用するセミナー
〜1日であなたの企業の戦略の再構築が可能に!! 兵法三十六計の戦略構築の基礎理論と自社への活用がわかる集中ワークショップ
目的 :勝ち続ける為の明確な経営戦略の引き出しを増やし、経営参謀能力を補完できます。
経営幹部としての戦略力を高めて、より自社の経営を軌道に載せてゆく能力が高まります。
対象 :経営参謀/経営幹部のみ(参謀候補も可)
効果 :本セミナーを受講されると、経営戦略の引き出しが増え、経営戦略をより的確に理解できるようになり、他社が今行おうとしている戦術が何で、どのような効果をもたらす規模なのか、が一目瞭然になります。
そして、「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」という孫氏の兵法の言葉がズシーンと心の底から理解できると思います。自社の今まで取っていた戦略が、どれだけ効果があったのかもよく理解できると思います。
下記にはご参加者の生の声がございますので是非お読みください。
日 時 : 2月20日(日曜日)
開始時刻: 10:00〜18:00 9:45より受付スタート
場 所 : CROSS COOP 新宿 セミナールーム
住 所 : 〒160−0022 東京都新宿区新宿4−3−17 ダヴィンチ新宿ビル 6F
交通機関: JR新宿駅南口 徒歩5分 地下鉄新宿三丁目駅 徒歩1分
講師 : 藤井 実彦
講師 藤井 実彦 略歴
エックスブレーンズ代表 藤井は日本ではまだ珍しい経営参謀養成専門コンサルタント。大学時代から学び続ける心理学と兵法研究、15年間の営業経験、7年間の経営経験、1度の事業売却の経験により、独自の「経営参謀養成コンサルティング」を開発。
経営者がより高度な経営判断が出来るようになるための経営参謀チームを自社で養成する独自メソッドに定評がある。さらに3900社に及ぶ経営者との対面営業と、年間6万件に及ぶテレアポ業務を柱とするリアル営業トレーニング&コーチングでは多くの高い評価を得ている。経営参謀養成コンサルティング等では多くのクライアントをケアしている。
なお専用の駐車場はありませんので、お車での来場はご遠慮ください。
参加費 : 10,500円(税込)2月18日午後2時半までにお振込の方
12,600円(税込)当日ご会計の方
参加人数上限: 7人(先着順)
懇親会 : 開催予定 (名刺交換会も行う予定です)
主催: エックスブレーンズ 代表 藤井実彦
お申し込み・お問い合わせは下記をクリックしてください。
お申込みはこちら→
<セミナー内容概要>
1、最新ニュースと兵法の実際活用事例
2、国内外の戦略企業7社による兵法活用事例
3、本セミナーの目的と効果
4、企業戦略の基本概要
5、本セミナーの真の目的
6、戦略構築の歴史(中国編)
9、兵法三十六計講義
10、兵法三十六計講義ワーク
11、自社分析ワーク
ところで、よくある質問として、以下の2つがございましたので、そちらをご紹介したいと思います。
質問1:我々のような経営コンサルタントや経営幹部が必要な戦略のひとつとして、本当に兵法三十六計は有効でしょうか?
有効です。
すでに経営戦略を立てている企業がより波状的に戦略を継続してゆく為に有効な戦略は兵法三十六計の中にいくつもありますし、ライバル企業が兵法三十六計を計略として行った場合にもすぐに対処できるようになります。
経営戦略というものはそもそも一つだけで行うのではありません。
ライバル社がわからないように、「負けない」、「勝つため」の戦略を構築するのが大切なのです。
経営参謀としていろいろな実体験、経営書などをベースに日々お仕事をされていらっしゃるかと思いますが、兵法三十六計は、その知識や経験をさらに縦横無尽に活用してゆく際に、きっと有効に働くと思います。
是非ご参加ください。
質問2:他の経営戦略や、孫子の兵法などはこのセミナーでは取り扱わないのですか?
今回のセミナーでは取り扱いません。
兵法三十六計は中国の兵法戦略の集大成とも言われており、それをひとつひとつ詳細におつたえするだけでも一日は最低かかってしまいます。
さらに孫子の兵法やランチェスター戦略、ポーター等の競争戦略を学びたい方はそちらの専門家のセミナーにご参加される事をお勧めしております。
兵法三十六計は実践で使われた大変魅力的な兵法を、戦いごとのシーンに合わせて必要なうち手がわかる形で提示した、経営参謀に取ってはとても面白いテーマだと感じています。
実際の現代のビジネスでそれがどのように活用されているのかを、是非お聞きいただきたいと思います。
そして大きな収穫となると思いますのが「ライバル企業」の戦略がよくわかるようになるという事だと思います。
参加した皆様にお会いすると皆様口々に
「ライバル企業の戦略手法がわかるようなった」
とお話しされます。
これは恐らく、とても重要な経営参謀としての徳目であるかと思います。
是非兵法三十六計の世界に丸一日取り組んでいただき、新しい戦略手法の獲得をしていただきたいと思います。
最後に、本セミナーを受けていただくにあたって、代表 藤井の思いについて再度お伝えさせていただきたいと思います。
本セミナーを機縁として、皆様には、新しい戦略の引き出しをお持ち帰りいただきたいと考えております。この兵法三十六計という中国兵法の集大成は、本当に素晴らしい兵法の宝箱のようなメソッドであると思います。
この素晴らしい戦略集を、是非皆様とともに共有し、より戦略性を高めて企業作りに邁進していただきたいと切に願います。
そして2011年以降、皆様の会社やクライアント様が、永続的に発展軌道に乗ってゆく企業になっていただきたい、そのように考えております。
これが私の願いです。
この戦略を多くの経営参謀の方や企業様にご利用いただき、コンサルタント業務のオプションの一つとしてご利用いただいたり、自社の戦略パターンを本セミナーで構築していただきたいと考えております。
ご参加者様からの声は下記に記載されておりますが、「最新事例と兵法の関係がわかりやすい」、「圧倒的な情報量がうれしかった」、「未知の戦略手法の開示がとても興味深かった」というご評価をいただいております。
皆様のこれから利用できる戦略がきっと見つかることと思います。
是非ご参加ください。
<お客様の声>
41歳、経営コンサルタント
我々が行っているコンサルティングは、だいたい打ち手は決まってしまっているのが実状なんですね。先輩から教わった手法をある程度踏襲して、できるだけリスクがないように戦略を立てる訳なんです。
それは当然と言えば当然なのですが、この兵法三十六計に出てみて、少し自分のコンサルタントしての独自性を持たないといけないなぁ、と反省させられました。
現代の大企業でも当たり前のように利用されていたんですね。言葉は違えど、ライバル企業との戦い、という点ではいつの時代も「有効な」打ち手はいろいろまだあるんだな、ととてもよく理解できました。
コンサルタントの同業の皆様にもこれはお勧めします。目からウロコが落ちました。
33歳 ITコンサルタント
自分自身ではまだ起業しているわけではないのですが、われわれの分野ではシステムの導入によって顧客の利便性を増す仕事がメイン業務になります。
そうすると、自社の利益に合致した提案を、どれだけ顧客ニーズにあわせたかのようにお示しできるかがITコンサルタントしての腕の見せ所になります。
私自身はそれがいやで、いろいろな戦略系のコンサルの勉強セミナーを受けている中、このセミナーを発見しました。
このセミナー自体は兵法三十六計に絞っているので、非常にポイントが把握しやすく、新しい知識をすごくスムーズに吸収できたような感じをうけました。
兵法は確かに、現代でも通用するのですね。すごく面白かったです。ありがとうございました。
39歳 経営コンサルタント
いろんなセミナーに勉強の為に参加する事が多いのですが、ちょっと毛色の変わったセミナーだなぁ、と思いながら会場に来ました。
兵法三十六計は本でも読んだ事あるし、ある程度中国古典も知っていましたので、少し先入観がありました。
「兵法三十六計は現代の戦略にはあまり通用しにくいし、事例もきっと古いだろう」と。
それが受けてみるととても驚くような中身でした。
明らかに現代の戦略性を持って巨大化している企業は兵法三十六計を裏で使っている!!逆にそのように確信するようにまでなってしまいました。面白いものですね。
ともかく、一番大きな収穫は、新聞を読むのがとても楽しくなった事なんですね。
大企業や中小企業が行っているプレスリリース等のニュースが、兵法三十六計のどれに当てはまるかが、凄く理解できるようになったからです。
新しい考え方や新鮮な視点で経営戦略などを知りたい経営参謀の皆様にはとてもお勧めな内容だと思います。
37歳、IT企業経営者
刺激的なタイトルに惹かれてセミナーを申し込みました。
我々の業界はあまりにもスピードが速いので、戦略というよりも、ひたすら時代やライバルを追いかけることのほうが多いのです。
しかし、今回のセミナーに出てみて、なるほど、経営参謀が持つべき打ち手というものは、できるだけ体系化しつつも多くの手法を知っておく事が大切なのだ、ということが頭ではなく、心の底から腑に落ちた感じがします。
このセミナーから、自社の戦略の大切さが明確に理解できるようになりましたので、本当に感謝しています。
兵法三十六計、凄い面白いです。ありがとうございました。
43歳、IT系企業経営者
我々の業界はソフトウェア業界です。
藤井さんはもともとソフトウェア業界の出身だったので話もすぐにわかっていただけましたので、セミナー最中から相当気合いが入ったおつきあいが出来ていると思っています。
孫子の兵法は学んだ事、というよりも読んだ事はあったけれども、兵法三十六計まではしらなかったですね。しかもその兵法を今の一流のIT企業がばんばん利用しているなんて、全くわかりませんでした。
そのような観点で自社のライバルを見ると、実はいつも同じ戦法を使っていて、その戦略を行う前には、必ずあることを行っている事に気づく事ができました。
それがわかってくると、私も開発陣に対して明確なカウンターパンチを打つ方向性を打ち出せるようになりますし、資金繰りなどの予測もしやすくなったように感じます。
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。 誰でも知っている言葉ですが、含蓄がありますね。また藤井さんにはコンサルをお願いしているので、さらに自社の戦略性を高めてライバルを打ち負かしたいですね。
ライバルには受けさせないようにお願いしますよ(笑)少人数でよかった。
45歳、中堅製造業 経営幹部
圧倒的な情報量に言葉を失いました。兵法三十六計って現代でも使えるんですね(笑)
なぜここまで企業戦略の肝がわかっているのか、正直なんと言っていいかわかりませんでした。
私も日々企業戦略を練る立場ですが、何が自社の強みで、どこが他社の戦略の強さなのかがわからないことが多かったのが実状でした。
当然他社の戦略がどのようなものかはわかったいましたが、ここまで正確に他社戦略が見えるようになると、自社の戦略の立て方も自ずと見えてくるようになりました。
いや、セミナー受講時はわからないことだらけだったのですが、フォローアップのコンサル時にそれが明確になったと言っていいかもしれません。
経営参謀をひとり雇ってしまったような、空恐ろしさを感じています。勝つ為の戦略がここまで緻密なのか!と改めて「戦略」という言葉の奥深さに心を奪われています。
先人の知恵、恐るべし、ですね。
本当に自社の戦略を立てるなら、本セミナー、おすすめです。
25歳、IT企業 経営企画室
社会に出て以来、ただひたすら仕事を覚える事で手一杯でしたが、このセミナーを受けてからは、なぜ自社がこのような動きをしているのか、わからない部分が、だいぶはっきりとみえてくるようになりました。戦略の引き出しの意味がよくわかりました。
知識として知っていたとしても、このように丸一日必死で戦略を考えるような時間がないと、漫然と時間を過ごしてしまっているのだなぁ、と思いました。
もっともっと戦略の事を考えながら仕事をしてゆきたいと、心の底から思いました。
参加させていただき、本当に感謝です。
32歳、IT企業社長
今まで自信を持って経営にあたっていたつもりでしたが、ここ一年の景気の落ち込みで 相当自身を失うようになっていました。
兵法三十六計という耳慣れない言葉に「古典が現代に利用できるわけないよ」と半信半疑で参加しました。
受けてみて、衝撃を受けました。
「現代にも使えるんだ!それも自分の企業にこんなにもあった波状攻撃が創れるんだ!」すごく実用的で、簡単に創れたのが一番の驚きでしたが、それが明日からすぐにでも使えそうなものばかりだったので、とてもバリューが高いセミナーのように感じました。
40歳、 中小企業診断士
藤井さんも仰っていたように、戦略が立てられないコンサルタントが多い、というのは自分自身にも当てはまっていました(笑)
座学で教わった知識と、コンサルタント企業で学んだその会社独自の製品の販売(顧客管理システムとか、受発注システムとか)の営業トークばかり覚えてしまい、本当に顧客の為になっているコンサルティングができていないのではないか、と常日頃思っていたのです。
本来コンサルタントは、在野にあって正しい戦略を外部の視点から俯瞰し、適切なアドバイスを行うのが理想のはず。その原点を今回のセミナーを通じて、改めて感じさせていただきました。兵法セミナー、本当に最高でした。
38歳、起業家予備軍
今回のセミナーはすごく参考になりました。価値としてはこの10倍くらいのお金を払っても十分だと思いますし、なぜこんなによく起業家の心がわかるのかなぁ、と感嘆しながら聞いていました。
まだまだこれからの起業ではあるのですが、いろいろな盲点、落とし穴をくぐり抜け、10年先まで生き残れる起業家になれるよう努力したいと感じました。
そのための武器は、ここで見つかります。超おすすめです。
47歳、 製造業経営者
起業をしてはや4年目になります。昨今の厳しい情勢に苦しんでいたのですが、どうにも先も見えず、次の一手が見えていませんでした。そんなときにこのセミナーの広告が目に入り参加してみました。
単発のセミナーにも関わらず中身が濃いのが一番の驚きでした。
そして自社のポジションを明確にすればするほど正しい戦略と戦術が見えてくるという事がよく理解できました。兵法というのは意外にすごいものなんだなぁ、と思いました。
家に帰ってからも何度も読み直しまして、早速自社が行うべき戦略を練り直しました。
藤井さんが何度も言っていた「この戦略集の中に孫氏の兵法も中国古典の戦略も全て入っています」という言葉を信じて、いろいろ考えてみますと、ふっと自社でも使える連環計が見えてきたのです。
「求めよ、さらば与えられん」ではないですが、真剣に悩み、そこに適切なアイデアが載ってくれば自分でもこんな考えが浮かんでくるんだ!と目から鱗でした。必ず復活してみせます。 藤井さん、見ててくださいね。
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もう一度繰り返しますが、本セミナーでお話しする兵法三十六計は、台頭する中国の基本戦略でもあるのです。
政治外交のみならず、企業競争においても中国は無視できない存在となっております。中国企業は競争するにしても提携するにしても、日本人には考えられないくらい実にしたたかです。敵と思えば味方になり、味方と思えば敵になる、このような国の企業が世界に進出する時、彼らの考え方を知らない企業はまんまと飲み込まれていくのみです。
よって、中国の戦略思想の基盤である「兵法三十六計」を知る事は、相手の戦略を知り自社を守ることであり、かつ提携や競争の戦局を有利に進めることでもあります。
共にこの兵法三十六計を学び、2011年も勝ち続けて参りましょう!
セミナー詳細
主催者情報 | エックスブレーンズ |
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講師名 | 藤井実彦 |
参加費用 | 10,500 円 (税込) |
定員 | 7 名 |
カテゴリー | 経営/スキルアップ/リスクマネジメント |
参加対象 | 経営参謀/経営幹部/起業家予備軍、創業5年目未満の経営者、 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年2月19日 |
日時 | |
開場時間 | 9:45 |
会場 | クロスコープ新宿 セミナールーム |
会場住所 | 東京都東京都新宿区新宿4−3−17 ダヴィンチ新宿ビル6F |
備考 | |
キャンセルポリシー | 当日キャンセルに関しましてはご返金を承っておりません。 セミナー開催日2日前までのキャンセルのお申し込みをお願い致します。 |
セミナーの受付は終了しました