【秋の展示会に向けて】BtoB企業が顧客獲得数を最大化するためのフォローアップ【大阪開催】

このセミナーで学べること

秋から始まる展示会シーズンに向けて、これから忙しくなる担当者の方も多いのではないでしょうか？
展示会は数多くの見込み客を一度に獲得できる重要なマーケティング活動ですが、一方で予算の削減や、成果の出しづらさなど、悩みを抱えている担当者の方も多いでしょう。
本セミナーでは、展示会に出展しているBtoB企業のマーケティング担当者様を対象に、会期前の準備から、会期中の取り組み方、会期後の短中期のアフターフォロー施策まで、展示会の効果を最大化するための取り組み方を事例とともにご紹介します。



【第1部】15:30～16:10
【展示会事前準備編】まだ間に合う！秋から始まる展示会に変革を！目標達成するための計画と事前準備

展示会に出展するにあたり、展示ブースの計画ばかりに時間を費やしていることは多くないでしょうか？
もしそうであるならば、『展示会は何のために出展しているのか？』今一度、考えなおす必要性があるかもしれません。

BtoB企業の場合、展示会は新たな商談、新たな顧客を探求する場であるべきです。重要なのは、展示会を実施するのが目的とするのではなく、展示会をどのように次に活かし、売り上げに貢献できる施策とするのか？を考えていくこと。

第1部では、展示会起点で営業案件を創出するための事前準備、企画・運営のポイントや具体的な実践法、直後のフォロー営業で成果につなげる仕組みづくりのノウハウをお伝えします。


【第2部】16:20 ～ 17:00
【展示会アフターフォロー編】出展しただけで終わらせない！見込み客の購買機会を捉えるための長期フォロー法とは？

展示会来場者の目的の95%は情報収集といわれています。つまり、売上げに貢献する来場者は5%しかいないということです。しかし、その5%を狙うことだけが展示会の目的ではありません。今すぐ購買には至らなかった獲得リストは、次の購買候補者になり得る重要な見込み客なのです。

では、購買に至るまでの期間、どのように見込み客と長期的に関係性を構築していくのか？そして、営業だけでは難しい中長期のフォローアップをどのように取り組み、見込み客の購買のタイミングを掴むのか？

第2部では、マーケティング担当者が、営業に代わり見込み客との関係性をより良くしていくための方法、そしてたくさんの見込み客から購買のタイミングを察知していくための方法などをお伝えします。