2月21日に放送された
『たけしのIQ200〜世界の天才が日本を救う〜』
でアップルのスティーブ・ジョブスが
プレゼンの天才として紹介されました。
その中で彼は専門用語を一切使わず、
変わりに、「ツカミ」「例え」「擬音」等をふんだんに
盛り込む事で、オモシロくて分かりやすくて
イメージし易いプレゼンになる!と言っていました。
じつはこれ、笑いのスキルそのものなんです!
今回は笑いに隠されたプレゼンスキルをお教えします。
このセミナーで学べること
下手なプレゼンをする人のパターンとしていきなり説明に入る人がいます。
プレゼンだから説明するのは当たり前では?と思うかもしれませんが、
印象に残るプレゼンをする人は必ず、『ツカミ』を入れています。
ツカミとは、アイスブレイクの事です。
漫才師が舞台に登場して開口一番、
本題のネタとは関係ない事でポーンと一発笑わせる。
それがツカミです。
なぜ、漫才師はツカミをいれるのか?
それはお客さんがまだ自分を受け入れていない時に
いかにも今から「笑わしますよ」という
気負いが見えると身構えられてしまうからです。
まずは簡単な笑いを入れて、
空気を柔らかくするので笑いやすい雰囲気が出来るんです。
つまり心の距離を近づけているんです。
これはプレゼンでも一緒です。
聞いてもらいやすい環境を作るために、
自分から意識して仕掛けていく方法をお教えします!
そして「たとえ」です。
テレビの一線で活躍してる人は皆優れた「たとえ力」を持っています。
「たとえ力」は芸人じゃなくてもとても大事なスキルです。
自社製品の細かなデータを長々言うよりも、
1発「たとえ」を入れるだけで、一瞬で相手にイメージさせられます。
「たとえ」の上手い人のプレゼンはいくら聞いてても飽きません。
それは紙芝居のようにどんどんイメージが出来て楽しいからです。
今回は一流芸人必須の「たとえ力」を磨くコツと、メンタル、発想法を伝授します!
「たとえ」と同じくらい大事な表現方法として擬音があります。
言葉や説明で相手に伝わらない時、
知らず知らずに擬音やジェスチャーを足していると思います。
何故なら、擬音は音でイメージさせて、ジェスチャーは視覚から
イメージさせるという効果があるからです。
しかも右脳に直接飛び込んでくるイメージとしては
言葉や説明より大変強いんです。
特に実力のあるお笑い芸人がよく使う手法でもある
人に話すと必ず笑いが出る擬音やジェスチャーを
マスターしてもらいます!
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ヒューマンコメディックス |
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講師名 | 殿村政明 |
参加費用 | 35,000 円 (税込) |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | コミュニケーション/スキルアップ/営業 |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年3月22日 |
日時 | |
開場時間 | 17:45 |
会場 | 世田谷産業プラザ 3階 小会議室 |
会場住所 | 東京都東京都世田谷区太子堂2-16-7 |
備考 | |
キャンセルポリシー | ご入金後の返金は出来かねますのでご了承ください。 |
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