~ わかりやすい仕組みが”安心感”を与え、”やる気”を引き出す ~
2015年、人材獲得競争の時代に突入し、給与制度を見直す会社が増えています。本セミナーは、”賃金コンサルタントの草分け”賃金管理研究所55年のノウハウを凝縮してお伝えする、企業経営者のための1日集中セミナーです。
昭和35年の設立以来、6,700社を超える企業の給与制度づくりに携わってきた賃金管理研究所の経験・実績に裏付けられた理論を学び、自社の問題点を浮き彫りにすることで制度改善への手がかりを掴んで下さい。
このセミナーで学べること
【プログラム】
① <基本フレーム> 人事制度は役割責任をベースに決めよう
■賃金の基本は社員に担当させる仕事から
■能力等級から「責任等級制」へ
■仕事と賃金のミスマッチを引き起こさない等級運用
② <基本給の設計> わが社の体力に見合った水準から無理なくスタートしよう
■基本給は一つにまとめてシンプルに!
■年功の弊害は排除、年功の良さは残そう
■昇給、賞与、退職金と基本給の関係は?
③ <昇給スキーム> 定期”実力”昇給で人件費をコントロールする仕組み
■仕事力の差を賃上げにどう反映すればよいか
■昇給と社員のモチベーションの関係
■等級格付、昇給評語の決定と昇給額コントロールの仕組み
④ <諸手当の整理> 必要なものだけ適正な水準で! 賃金体系の整理法
■正しい手当体系 ~ 必要な手当、不要な手当
■複雑な各種手当の整理の仕方
■仕事に直接関係しない手当は必要か? (家族手当、住宅手当)
⑤ <成績評価制度> 納得性のある「評価」を実現するための約束事とは
■仕事の「質」を評価するにはどうするか?
■評価の基本 = 人事効考課と成績評価の違い
■仕事力評価のための5箇条
■評価のフィードバックの大切さ
⑥ <インセンティブ> 貢献度に応じたメリハリある賞与配分でやる気アップ!
■賞与の役割とは何か?
■貢献度を賞与額に正しく反映させるには?
■実力社員に報いる等級別・成績評語別の成績比例配分
⑦ <人材登用の基本> 昇格昇進制度の正しい運用が強固な組織へのカギ
■真の実力者を登用する仕組みが何より肝心
■組織・ポストと人事処遇
■適正な人事権行使としての「降格・等級替え」とは
【お申し込み方法】
当研究所のホームページの「セミナー・イベント案内」より【セミナー申込み】をクリックして必要事項を記入の上、お申し込みをお願い致します。追って、受講票・ご請求書等を郵送致します。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社賃金管理研究所 |
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講師名 | 大槻 幸雄 |
参加費用 | 34,560 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
タグ | 給与 / シンプル / 役割 |
参加対象 | 企業経営者様、および人事ご担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年9月16日 |
日時 | |
開場時間 | 9:30 |
会場 | 新梅田研修センター |
会場住所 | 大阪府大阪市福島区福島6-22-20 |
備考 | |
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