【10/1名古屋駅前開催】税理士が語る　マイナンバーの研修会

経営者、総務・経理担当者の皆様へ

１０月からマイナンバーの通知が始まります！
マイナンバーに関する実務研修会のご案内

社会保障や税給付の公平化、不正受給の防止、氏名の名寄せ対策を目的に、マイナンバー制度に関する関連法案が平成２５年５月に公布されました。

マイナンバーは、市町村が住民票を有するすべての者に１人１番（１２桁）の個人番号を指定、この１０月から住民票の住所にある個人に通知が行われ、２８年１月以降「個人番号カード」が申請により発行されます。

来年以降、社会保険や税の申告についての各種手続きの書類にマイナンバーを記載することが義務付けられます。例えば、雇用保険関係は平成２８年１月以降に、記載が義務化されます。

これに伴い、企業の従業員は、マイナンバーの通知カードの事業者への提示、企業はマイナンバーが「特定個人情報」となることから、実務担当者の選任、管理方法、情報漏えいには罰則も設けられるため早急に対応しなければなりません。