日々コンテンツが増大していくWebサイトにおいて、効率的なWebサイト運用は必要不可欠となってきています。しかしWebサイトの運用は多くの企業で未だ属人的であり、各部署が独自のやり方で運用を行っていることが多くあります。そこで効率的なWebサイト運用を行うために注目されているのが「CMS」です。失敗しないCMS導入に必要な考え方について、事例を交えてお伝えします。
このセミナーで学べること
第1部:CMS導入における考え方
講師:株式会社キノトロープ 津留良太
CMS導入を「ツール選び」から始めてしまい、成果を出せずに困られているお客様からのご相談が多くあります。ツールの導入と捉えられがちな「CMS」ですが、ツール自体は汎用的な機能を持っているだけに過ぎません。そのため実際に導入を行う際には、現状に即したWebサイト構造の最適化が必要不可欠です。第1部では、CMS導入において、まず何を考えなくてはいけないのか。そのためにどういったことを行う必要があるのかお伝えします。
第2部:運用しやすいWebサイト構造とは〜テンプレート、コンポーネント設計〜
講師:株式会社キノトロープ 代表取締役社長 生田昌弘
キノトロープでは、「運用を見据えたWebサイト構築」の手法として「テンプレート」「コンポーネント」という考え方に基づきWebサイトを構築しています。この考え方を用いることで、成果につながるCMS導入を行うことができます。第2部では、事例を交えテンプレート・コンポーネント設計の有効性についてお伝えします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社キノトロープ |
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講師名 | 生田昌弘 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | マーケティング/ITビジネス・運用/ |
参加対象 | Web担当者、広報・宣伝担当者、経営企画室 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年4月18日 |
日時 | |
開場時間 | 14:30 |
会場 | 株式会社キノトロープ |
会場住所 | 東京都東京都渋谷区大山町45−14 |
備考 | 当該セミナーは、Webサイト制作会社、広告代理店、ブランドエージェンシー等、同業の方もしくは個人でのご参加の方に関しましてはご遠慮いただいております。ご了承ください。 |
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