〜災害対策と環境変化に見るクラウドの今〜
アミューズメント業界大手2社より、「クラウドは有用か否か」をテーマにディスカッションいただきます。
また、この度の地震を受けて、災害・停電時におけるクラウドの有用性についても触れたいと思います。
このセミナーで学べること
この度の東北地方太平洋沖地震において、被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
今回の震災による災害や大規模停電は、企業の事業継続においても大変な痛手となっており、企業のIT戦略においてもディザスタリカバリや運用のアウトソースに二の足を踏んでいた企業にも本気で検討せざるをえない状況となっています。
アミューズメント業界においても例外ではなく、災害対策だけでなく、ビジネス環境の大きな変化の中でITの柔軟な対応が求められています。従来、ITシステムは社内設置もしくはハウジングやホスティングなどの形態でのデータセンター運用が一般的でありましたが、クラウドや仮想化という形態が浸透するにつれ、その運用形態も大きく変化しています。
そこで本セミナーでは、「クラウドって有用?」をテーマに、アミューズメント業界大手の東宝株式会社と株式会社アミューズの情報システム担当者様による、パネルディスカッションを行います。実担当者によるクラウド導入に対する賛否両論の様々な意見をお聞きしたいと思います。
後半では、クラウドテクノジーズが提供する、社内システム災害対策支援と、プライベートクラウドについてご紹介いたします。
【プログラム】
◆Session.1 パネルディスカッション
「テーマ:クラウドって有用なの?」
〜パネリスト〜
★東宝株式会社 情報システム室 システム統括課 課長 今井 保 様
★株式会社アミューズ IT管理プロジェクト 次長 大西 善雄 様
★株式会社クラウドテクノロジーズ 代表取締役 谷本 勲
進行役:株式会社クラウドテクノロジーズ
◆Session.2 講演
「“便利”だからこそ“安全”に。プライベートクラウドのすすめ」
震災後、社内設置システムやデータセンター運用をされている企業様がクラウドを検討するケースが増えております。
クラウドテクノロジーズが提供するクラウドサービス「CLOUD×CLOUD(クラウドクラウド)」は、社内やデータセンターに掛かる直接コストや運用工数を削減、大きな懸念点である移行に伴う移設費用、移設リスクの回避を実現するプライベートクラウドサービスです。詳細内容や事例も交えながら「CLOUD×CLOUD」の紹介いたします。また、災害対策としてクラウドをお考えの企業様の導入事例や問題関心、課題解決方法などを交えて、「社内システム災害対策支援〜停電・災害に左右されない事業継続の確保〜」についてご紹介を致します。
講師:株式会社クラウドテクノロジーズ
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 クラウド テクノロジーズ |
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講師名 | 谷本勲 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用/ソフトウェア/リスクマネジメント |
参加対象 | 情報システムご担当者様 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年4月20日 |
日時 | |
開場時間 | 15:00 |
会場 | ベルサール神保町 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館3F |
備考 | ■ご登録の流れ 1.本サイトよりご登録ください。 2.メールにて受講票をお送りします。 ※受講票送付にあたり、御社名をお伺いする場合がございますので、ご了承ください。 ※.セミナー当日は、受講票を印刷の上、受付にお渡しください。 ■皆様のご登録、心よりお待ち申し上げます。 |
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